慶應義塾大学卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年より誤報検証サイトGoHoo運営(2019年解散)。2017年からファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)発起人、事務局長兼理事を約6年務めた。2018年『ファクトチェックとは何か』出版(共著、尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。2022年、衆議院憲法審査会に参考人として出席。2023年、Yahoo!ニュース個人10周年オーサースピリット賞受賞。現在、ニュースレター「楊井人文のニュースの読み方」配信中。ベリーベスト法律事務所弁護士、日本公共利益研究所主任研究員。
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- 【3・11再検証】あのときメディアはSPEEDIの真実に迫れなかった
- 「睡眠薬を糖尿病治療に使えると誤解与えた」 NHKガッテン! 番組HPで謝罪
- 厚木のFA18、6割飛べず? 在日米軍、東京新聞の「憶測」記事に遺憾表明
- トランプ「スウェーデン」発言騒動 不正確な引用はメディアの信頼揺るがす
- 「反アパデモ "無料旅行"と募集」は誤報 産経サイト、書き換えるも訂正なし
- 「理解超える」と苦言も 錯綜する天皇退位報道 ベールに包まれた宮内庁会見
- 吉田茂が真珠湾を訪問していた証拠 「安倍首相が初めて」は誤報
- 朝日新聞、論説主幹コラムを訂正 改憲勢力「初めて3分の2」は誤り
- 日経電子版の英紙見出しは「編集」されている 執筆者は「問題ない」と回答
- 「再犯者率、過去最高」のカラクリ 犯罪白書でミスリード報道相次ぐ
- 「蓮舫氏告発」 時効成立の疑い 大々的に報じた産経新聞の責任
- 【提言】Yahoo!ニュースは訂正情報をわかりやすく可視化せよ
- 産経「譲位」に用語変更 朝日も「生前退位」不使用 他社は表記の混乱も
- 「乳搾り体験で牛がストレス死」 訂正を約5日間遅らせる 毎日新聞
- 五輪ボート会場「海の森」整備費 「IOCに虚偽報告」報道を検証
- 「生前退位」は「歴史の書物にない表現」 皇后さま、違和感表明 NHKの反応は…
- 「記者個人の表現の不自由」という新聞メディアの”病”
- 中日新聞「新貧乏物語」捏造 指摘の隠蔽で発覚遅れ 過去には大きな反響も
- 「ダム底セシウム」報道に複数の誤り 毎日新聞、3度目の訂正は見送りへ
- ダム表層水のセシウム「1.63Bq/L」→「検出下限値未満」に訂正 毎日新聞
- 米大統領選で注目されるファクトチェッカー 世界にはこれだけのサイトがある
- 「仏の格闘ゲーム優勝」は事実無根 太田市職員が虚偽発表 朝日、上毛新聞おわび
- 「台湾人に中国法適用」報道は誤り〈解説:法務省の見解とは〉【追記あり】
- 幻の憲法改正原案 なぜ葬り去られたのか 〜シンポジウム「憲法論議におけるメディアの責務」から〜
- 訂正記事でコメント捏造の疑い 毎日新聞、東京都議の政務活動費報道で