徳島県出身。野村総合研究所を経て2016年から独立し、全国各地で学校、教育委員会向けの研修・講演、コンサルティングなどを手がけている。5人の子育て中。学校業務改善アドバイザー(文科省等より委嘱)、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁、文化庁の部活動ガイドライン作成検討会議委員、文科省・校務の情報化の在り方に関する専門家会議委員等を歴任。主な著書に『変わる学校、変わらない学校』、『教師崩壊』、『教師と学校の失敗学:なぜ変化に対応できないのか』、『こうすれば、学校は変わる!「忙しいのは当たり前」への挑戦』、『学校をおもしろくする思考法』等。コンタクト、お気軽にどうぞ。
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- 4月から学校の先生になるかたへ 仕事を進めるヒント #教師のバトン
- 「#教師のバトン」悲痛な声が噴出する2つの理由と意味
- 文科省・教師のバトンプロジェクトは教員募集にはマイナスか? #教師のバトン
- 【教員採用の倍率を上げるには?(2)】今いる人たちを大事にすることが一番の広報
- 【大阪の黒染め校則訴訟】なにが争点だったのか、校則は誰かのためになっていたのか?
- 【教員採用の倍率を上げるには?(1)】 広報の充実では効果は疑問
- 小学校の教員採用倍率が過去最低。なぜ倍率低下は起きているのか?
- 熊本市でオンライン授業はなぜ進んだのか 【GIGAスクールの成否を分けるもの(2)】
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- 【2020年を振り返る】教育不信と教育依存が高まったか
- 【学校に年間変形労働は必要か?】他の政策手段と比較検討(有休取得や勤務地を離れた研修の促進)
- 過半数の県で、学校の変形労働時間制を検討中 【中身と問題・課題を解説】
- 【少人数学級の影、副作用】先生の忙しい日々は改善する? 悪化の可能性も
- 【小学校が35人学級へ】 評価できることと大きな課題、疑問
- 少人数学級はなにに効果的なのか? 財務省と文科省の攻防、両者が見落としているもの
- 国で検討されている「令和の日本型教育」ってなに? 漂う昭和感と根深い問題(後編)
- 国で検討されている「令和の日本型教育」ってなに? 漂う昭和感と根深い問題(前編)
- 「学校からの文書にまたハンコ?手書きで記入?」がなくなる日が来るかも
- 思い出づくりのためだけなら、修学旅行はいらない コロナ禍で修学の意味を問いなおす
- コロナ禍の運動会も曲がり角 だれのための運動会?
- 少人数学級ありきの政策推進は危ない。根拠も中身もあいまいなまま突き進む、教育”改革”
- 学校で進む残業の「見えない化」 どうしていくべきか(4つの提案)
- 勤務時間の過少申告の横行、改ざん指示まで 学校で進む残業の「見えない化」
- 部活の地域移行は進むのか? 実現するために必要なこと