競馬専門紙を経て現在はフリー。国内の競馬場やトレセンは勿論、海外の取材も精力的に行ない、98年に日本馬として初めて海外GⅠを制したシーキングザパールを始め、ほとんどの日本馬の海外GⅠ勝利に立ち会う。 武豊、C・ルメール、藤沢和雄ら多くの関係者とも懇意にしており、テレビでのリポートや解説の他、雑誌や新聞はNumber、共同通信、日本経済新聞、月刊優駿、スポーツニッポン、東京スポーツ、週刊競馬ブック等多くに寄稿。 テレビは「平松さとしの海外挑戦こぼれ話」他、著書も「栄光のジョッキー列伝」「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち」「世界を制した日本の名馬たち」他多数。
記事一覧
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- 今週末、戦列復帰のマテラスカイ。この馬から見えてくる武豊騎手と森秀行調教師の関係とは……
- 藤田菜七子、海外初勝利、シリーズ総合優勝、そしてその発言に思う
- 思わぬ偶然からJRA馬主免許を取得した大魔神・佐々木とCBC賞との縁とは?
- 宝塚記念と帝王賞勝ちで最後もしめたD・レーン騎手。日本競馬に対しどのような印象を持ったのか?
- 英国の調教師夫人となった日本人女性の家族を襲った不幸。そしてそれを救ってくれた馬との物語
- 突然、受けた癌の告知。それを克服した父・矢作芳人と見守った娘の物語
- 後藤浩輝と三浦皇成が訪れたイギリス。当時の逸話から分かる残された者の課題とは?
- 武豊参戦!! フランス・ディアヌ賞速報。残念会でナンバー1ジョッキーが言った言葉とは……
- ロイヤルアスコットに挑戦するディアドラが恩返しをすべき相手とは……
- 思いもしない事態に襲われ騎手を引退した男が、アメリカ遠征で感じた騎手への想いとは……
- ベルモントSで日本馬マスターフェンサーに騎乗したフランス人騎手が悔しい表情を見せた本当の理由
- ベルモントSでアメリカのG1獲りに挑むマスターフェンサーの現在と地元の評判は?
- 好調・野中悠太郎騎手。昨年の長期に及ぶ海外遠征が彼の何を変えたのか?
- 2頭出しでダービーを制した角居勝彦調教師。彼の2頭出しといえば過去にはこんな事が……
- 令和初のダービー。人気になったかつてのパートナーとの対戦を前に浜中騎手が言った言葉とは?
- 武豊がフランス版オークス・ディアヌ賞に騎乗する事になった驚きの経緯とは
- 令和最初の競馬の祭典・日本ダービーで1番人気が予想されるサートゥルナーリアの現在
- 勝ち時計14分29秒9。そんな激闘のオークスのエピソード
- 元女性騎手が32年の時を経て海の向こうで実らせた恋の物語
- 2年前にインタビューしたダミアン・レーン騎手が大旋風!! 彼はいったいどんな男なのか?!
- 生まれて来なかったはずの馬がレコード勝ち。そのウィナーズサークルに藤沢調教師が現れなかった理由とは
- 週末のG1にラッキーライラックを送り込む松永幹夫調教師が果たしたい様々な雪辱
- 様々な困難を乗り越えてサラブレッドを救おうと尽力する一人の女性の物語
- 武豊も期待の昨年、唯一の海外重賞勝ちをした日本馬や『こじはる』命名モンドシャルナの現在は?
- 平成の最後と令和の最初を海外で騎乗した武豊。彼にとっての海外遠征とは……