競馬専門紙を経て現在はフリー。国内の競馬場やトレセンは勿論、海外の取材も精力的に行ない、98年に日本馬として初めて海外GⅠを制したシーキングザパールを始め、ほとんどの日本馬の海外GⅠ勝利に立ち会う。 武豊、C・ルメール、藤沢和雄ら多くの関係者とも懇意にしており、テレビでのリポートや解説の他、雑誌や新聞はNumber、共同通信、日本経済新聞、月刊優駿、スポーツニッポン、東京スポーツ、週刊競馬ブック等多くに寄稿。 テレビは「平松さとしの海外挑戦こぼれ話」他、著書も「栄光のジョッキー列伝」「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち」「世界を制した日本の名馬たち」他多数。
記事一覧
401〜425件/619件(新着順)
- 異国で死んだハットトリックを取り巻くホースマン達の、色々な形のエピソード
- 伯楽、最後のG1へ夢を乗せ、今週末の重賞出走が注目される馬のエピソード
- 武豊が予見していたディープインパクト産駒、世界での成功とデビュー直後の逸話
- 英国ナッソーS(G1)連覇を目指すディアドラの近況とライバル達
- クイーンS勝ち馬が、米国遠征した際の、師弟調教師と今は亡き厩務員との逸話
- 落馬から3週間。未だに意識の戻らないフィリップ・ミナリク騎手の現在
- ビワハヤヒデ死す。彼が菊花賞を勝った後、一流騎手の語った思わぬひと言とは……
- 一昨年の高速女王で昨年の最速王者に挑むジョッキーのストーリー
- 前日に大怪我をして乗れなかった重賞に、1年越しのリベンジを目指す騎手の物語
- 大怪我から復活し、地元で重賞に挑戦する1人のジョッキーの物語
- エクリプスS詳報とディアドラのマーフィー騎手が語る敗因とは……
- ディアドラ、エネイブルが出走する英国エクリプスSの展望
- クロノジェネシスの斉藤崇史調教師と1頭の秋華賞馬、そして北村友一騎手との偶然と運
- スウェーデンの歓喜から1年。進化を続ける藤田菜七子騎手
- 宝塚記念の有力馬サートゥルナーリアの母シーザリオ、アメリカでのエピソード
- 今年の宝塚記念も牝馬の逆転はあるか?! 4年前の覇者マリアライトに学ぶ勝因
- 名手・横山典弘が手繰り寄せた英国G1騎乗の奇跡的な経緯とは……
- 1500勝達成の藤沢和雄が語った外国から連れて来たある馬とのエピソード
- 丁度4年前、アメリカからイギリスへ渡りG1に挑戦した武豊のエピソード
- 僅か1年前の米国の話。そして、思わぬ世の中に翻弄される1頭の馬に懸ける希望
- アーモンドアイの父・ロードカナロアの安田記念が1分31秒5の苦痛だった理由
- タイキシャトルの藤沢が安田記念当日「遠征しないで済むか」と語った理由とは……
- ダービー2勝目のベテランと初騎乗を果たした若い騎手。それぞれのダービー
- 武豊が語るダービーでディープインパクトを襲った唯一のピンチとは
- オルフェーヴルの池添が、ダービージョッキーとなって初めて話せた話とは