競馬専門紙を経て現在はフリー。国内の競馬場やトレセンは勿論、海外の取材も精力的に行ない、98年に日本馬として初めて海外GⅠを制したシーキングザパールを始め、ほとんどの日本馬の海外GⅠ勝利に立ち会う。 武豊、C・ルメール、藤沢和雄ら多くの関係者とも懇意にしており、テレビでのリポートや解説の他、雑誌や新聞はNumber、共同通信、日本経済新聞、月刊優駿、スポーツニッポン、東京スポーツ、週刊競馬ブック等多くに寄稿。 テレビは「平松さとしの海外挑戦こぼれ話」他、著書も「栄光のジョッキー列伝」「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち」「世界を制した日本の名馬たち」他多数。
記事一覧
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- ウオッカの日本ダービーは本当に牝馬による64年ぶりの優勝劇だったのか?!
- 無敗で牝馬二冠。デアリングタクト偉業達成の裏で陣営が切ったカードとは……
- 大震災後のオークスを勝った今は亡き後藤浩輝。彼が果たせなかった約束
- 6年前のオークスとそれを観戦し騎手となった少年が武豊と再会して思ったこと
- アーモンドアイvsラヴズオンリーユー、G1で対決する両頭の指揮官の想いとは
- G1を制したラウダシオン。勝因をデムーロと武豊のお陰と指揮官が語る理由
- マスクをとり、面と向かって話せるその日のために立ち向かう馬と人の物語
- 天皇賞でハナ差の大接戦を演じた2頭の騎手は、それぞれ何を想って戦ったか?!
- 次走がヴィクトリアMに決まったアーモンドアイの近況を指揮官が語る!!
- 藤田菜七子騎手、女性騎手初のJRA通算100勝達成に想う
- オーストラリアで厩舎を支える1人の日本人女性の物語
- 前人未踏の大記録を打ち立てたオジュウチョウサンの鞍上が当日と今後を語る
- 「日本を救え!!」 異国でこんなレースが行われていた事をご存知だろうか?!
- 絶対王者対昨年のチャンピオン、G1に懸ける両陣営の想いとは……
- コロナ騒動で2週間の検疫をしたルメール。期間中、彼は何をして何を想ったか?!
- JRAで馬券発売され、ダノンプレミアムが出走する豪G1の有力馬紹介
- コロナに負けるな!! 先週G1勝ちのイタリア人騎手と桜花賞とのエピソード
- 10年前のドバイでの経験を糧にG1でワンツーフィニッシュした師弟コンビ
- 約4年ぶりに重賞を制した古豪が1年前に海外挑戦した際のエピソードとは
- 間もなくに迫った4月8日が調教師・鹿戸雄一にとって特別な日である理由とは
- 「もう1周!」 あの距離錯誤を犯した若手騎手の現在と当時の真相を明らかにする
- 大接戦に終わったJRA初の無観客G1は、武豊が思わぬ形でキーになっていた?!
- 今週末が日本での最後の騎乗になるかもしれない外国人騎手の亡き親友との後日談
- コロナウィルスの影響で中止になったドバイワールドCと無観客競馬に思う事
- 36歳でJRA重賞初制覇を飾った苦労人を出迎えてくれた恩人との思い出とは……