大阪府出身。立命館大学理工学部卒。元全国紙記者。2014年からフリーランス。2015年、新聞販売現場の暗部を暴いたノンフィクションノベル「小説 新聞社販売局」(講談社)を上梓。現在は大阪市在住で、大阪の公共政策に関する問題を発信中。大阪市立の高校22校を大阪府に無償譲渡するのに差し止めを求めた住民訴訟の原告で、2022年5月、経緯をまとめた「大阪市の教育と財産を守れ!」(ISN出版)を出版。
記事一覧
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- 食品安全委員会PFAS評価書の指標値で、国民の健康は守れるのか
- 兵庫・明石川のPFAS汚染、明石市民の血液検査は約半数が要注意ライン超え
- 大阪のPFAS汚染で府民1000人血液検査の結果発表。3割が「要注意ライン」超えの濃度
- 兵庫・明石川のPFAS汚染、兵庫県議の調査で汚染源に廃棄物が浮上
- 自然豊かな町を襲った最悪レベルのPFAS汚染。活性炭が水道水を汚染した衝撃
- PFAS(有機フッ素化合物)はなぜ体に溜まるのか、小泉昭夫・京都大学名誉教授に聞く
- 大阪のPFAS汚染で「1000人血液検査」の中間発表。汚染の広がりが明らかに
- 大阪・夢洲IRの契約書に潜む大阪市泥沼の危険性
- PFAS含有の野菜を食べるか食べないか? 大阪のホットスポットで分かれる判断
- 大阪のPFAS汚染で府民1000人の血液検査始まる
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- 大阪IR・カジノの争点化を巡る選挙戦の攻防
- 大阪府交野市の行動派市長が目玉公約で行動力発揮せず
- “世界最高水準”の大阪IRはなぜ情報開示されないのか
- 三つ巴の大阪府知事選でカジノ反対票の行方は
- 大阪府市首長ダブル選に躍り出た女性コンビ。「住民とともに大阪をアップデート」は有権者に響くか
- 堺市の児童自立支援施設「建設中止」問題が住民訴訟に
- 大阪市の高校無償譲渡が控訴審で新たな論点浮上。松井市長の独断は地方教育行政法違反か
- なぜ児童自立支援施設は必要なのか? 堺市で住民監査請求が行われた理由
- 堺市の児童自立支援施設を巡る方針転換で住民監査請求
- 大阪の市民団体が「カジノ阻止」を掲げ東京・永田町に200人集結。夜は銀座デモ
- 大阪IR誘致に地元の反対運動は国へ。強引な計画の矛盾噴出
- カジノ誘致の賛否を問う大阪の住民投票は府議会で否決。運動実施団体は「私たちの活動は止まらない」と表明
- カジノ誘致を巡る大阪の署名運動は大阪府に住民投票を直接請求。7月29日に臨時府議会
- カジノ誘致を巡る大阪の直接請求署名運動は20万筆達成。法定数超え確実。府内全域の同運動は45年ぶり