1989（平成元）年生まれ、さいたま市出身。早稲田大学国際教養学部卒業。ベースボール・マガジン社に勤務後、2018年に独立。フリーのスポーツライター・相撲ライターとして『相撲』（同社）、『Number Web』（文藝春秋）などで執筆中。2019年ラグビーワールドカップでは、アメリカ代表チーム通訳として1カ月間帯同した。著書に『日本で力士になるということ 外国出身力士の魂』、構成・インタビューを担当した横綱・照ノ富士の著書『奈落の底から見上げた明日』。
関連リンク（外部サイト）
記事一覧
51〜75件/258件（新着順）
大相撲初場所で大関取り狙う琴ノ若 祖父である元横綱・琴櫻と実父・現師匠の相撲を新しい形に昇華する
横綱・照ノ富士も「素質があって芯の通った子」と太鼓判 大相撲九州場所で新十両決めた尊富士の素顔とは
新三役期待の宇良が語る、大相撲九州場所とケガ乗り越えた苦労「珍しい技は強み、でも押しで勝ちたい」
大関・霧島が大相撲九州場所制し2度目V、年間最多勝で来年は綱取りへ 新鋭・熱海富士も最後まで奮闘
「さすが大関」霧島が2敗同士対決で熱海富士をねじ伏せ優勝王手 大相撲納めの九州場所を制し夢に近づくか
「弱音を吐くのは強さの証し」大相撲九州場所で幕内復帰の友風 元嘉風・中村親方が語る大ケガからの4年間
大相撲九州場所、綱取り目指す貴景勝へ元横綱の鶴竜親方がエール 今年は新大関・霧島誕生で「いい1年」
大相撲九州場所担当の境川親方 地元の物産も楽しんで！妙義龍、佐田の海、平戸海らに伝える「精神」とは
大相撲九州場所あす開催 元関脇・琴勇輝の荒磯親方が自身の「相撲の原点」である福岡思い出の店を語る
大相撲9月場所で2度目の十両優勝の一山本 公務員から角界入り、実は「若隆景ファン」など面白エピソード
「気が済むまで現役を」37歳、衰え知らずの “漢” 妙義龍 大相撲の第一線で活躍し続ける秘訣とは？
大相撲秋場所を盛り上げた21歳の熱海富士 多くのターニングポイントを経て角界で活躍
横綱・照ノ富士がモンゴルと立正大学柔道部との架け橋に「自分にできることは今後も全力でやりたい」
全休明けカド番耐え、大関・貴景勝が若き熱海富士を決定戦で退け4度目V 大混戦の大相撲秋場所振り返る
初土俵から3年、21歳の熱海富士が初優勝に王手！ 混沌の大相撲秋場所を制するのは誰だ いよいよ千秋楽
元大関・栃ノ心が相撲博物館トークイベントに登壇「日本に来てよかった」「これからも仲良くしてください」
新大関・豊昇龍を育てる立浪親方「ほかの部屋の優勝は羨ましかった」「志高い豊昇龍はまだまだ強くなる」
大相撲9月場所「ちゃんこ弁当」新発売「力士弁当」復活！ 力士の普段食やこだわりグルメを手軽に味わって
大相撲9月場所開幕「注目は琴ノ若。新商品も楽しんで」商品開発に携わる高崎親方のこだわりと今場所の展望
「かな獅司」でなく「うれ獅司」に 大相撲初のウクライナ出身力士・獅司、苦労とその天真爛漫な素顔に迫る
大相撲名古屋場所で敢闘賞の北勝富士と琴ノ若 まるで“兄弟”埼玉栄出身の2人が語り合う厳しさと思い出話
新三役昇進の錦木 名古屋場所で初の殊勲賞、活躍の裏に出稽古とお酒？「1年355日くらい飲んでる」
野球少年から中学卒業後に大相撲界へ 新入幕で敢闘賞の湘南乃海がいまなお胸に秘める大きな覚悟
力士と一緒に「相撲健康体操」で暑さを押し出せ！約4年ぶりのイベント開催に活気
元大関・千代大海の九重親方 先代・千代の富士からの教えを今風に！力士のセカンドキャリア支援の構想も
