1989(平成元)年生まれ、さいたま市出身。早稲田大学国際教養学部卒業。ベースボール・マガジン社に勤務後、2018年に独立。フリーのスポーツライター・相撲ライターとして『相撲』(同社)、『Number Web』(文藝春秋)などで執筆中。2019年ラグビーワールドカップでは、アメリカ代表チーム通訳として1カ月間帯同した。著書に『日本で力士になるということ 外国出身力士の魂』、構成・インタビューを担当した横綱・照ノ富士の著書『奈落の底から見上げた明日』。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
126〜150件/258件(新着順)
- 鉄人・玉鷲の「最年長V」 で幕を閉じた秋場所 批判が上がった貴景勝の「立ち合い変化」への私見
- 玉鷲と高安、ベテラン平幕力士が優勝をかけ千秋楽で直接対決 最後に笑うのはどちらだ
- 全勝は北勝富士ただ一人 横綱・大関が総崩れ、平幕力士が牽引する秋場所 賜杯は誰の手に?
- 伝統を重んじる大相撲における「令和のファンサ」の実態とは? 元幕内・木村山の岩友親方に聞く
- 先日開設したばかりのTwitterが話題 鶴竜親方に聞く──相撲愛と秋場所の見どころ
- 「諦めない」海外から角界入りの夢を追い続ける若者たち 彼らが気づかせてくれる相撲の魅力
- 立川市を皮切りに2年半ぶりの大相撲夏巡業がスタート 感染症対策の規制厳しくも活気あふれる
- 勝つのはどっちだ? 特番『現役力士vs肉体派芸能人 怪力バトルフィールド』8月7日オンエア
- 平幕・逸ノ城が新入幕47場所目で初優勝 衝撃の結末に館内揺れた名古屋 だから相撲はやめられない
- 照ノ富士連覇か、逸ノ城が悲願の初賜杯か――コロナの影響で170人超が休場、異例の名古屋場所
- 元幕内・蒼国来の断髪式はアットホームな雰囲気が魅力「荒汐部屋全体での断髪式にしたい」
- 結びの照ノ富士 - 若元春戦で行司がまさかのミス、コロナの猛威も――名古屋場所は大荒れ、混戦に
- 元大関・琴奨菊の秀ノ山親方が描く新しい断髪式の実現 NFTやVRなど最新技術を駆使
- 観客上限100%で幕開けの名古屋場所 熊ヶ谷親方の注目は同部屋・幕内最年長の玉鷲「金星に期待」
- 荒れた夏場所、最後に締めたのはやはり横綱・照ノ富士――見せつけた本当の強さ
- 大荒れの夏場所 優勝するのは横綱・照ノ富士か、トップタイの隆の勝か、それとも――?
- 横綱から3場所連続金星“鉄人”玉鷲の躍進と、平幕勢に首位を譲る若隆景ら役力士たちへのエール
- 元横綱・白鵬の間垣親方に聞く 若隆景・豊昇龍ら注目力士への期待と親方としての現在
- 「また来たいと思ってもらえる相撲を」元関脇・若の里の西岩親方が語る五月場所の展望と広報の仕事
- 高安との素晴らしい決定戦を制した若隆景が優勝インタビューで語った真っすぐな言葉
- 荒れる春場所のV争いは誰が勝っても「初優勝」 筋書きのないドラマの行方は
- 若隆景と高安が1敗でトップを走るも「大関の意地」に背筋が凍る優勝争いの行方
- 元関脇・安美錦の安治川親方が語る引退後のこれまでと断髪式への思い
- 単独トップの高安を御嶽海・若隆景・琴ノ若が追う ”荒れる春場所”主役になるのは誰だ
- 「絶対泣くと思うんですよ」 断髪式を控える元関脇・豊ノ島の井筒親方インタビュー