1989（平成元）年生まれ、さいたま市出身。早稲田大学国際教養学部卒業。ベースボール・マガジン社に勤務後、2018年に独立。フリーのスポーツライター・相撲ライターとして『相撲』（同社）、『Number Web』（文藝春秋）などで執筆中。2019年ラグビーワールドカップでは、アメリカ代表チーム通訳として1カ月間帯同した。著書に『日本で力士になるということ 外国出身力士の魂』、構成・インタビューを担当した横綱・照ノ富士の著書『奈落の底から見上げた明日』。
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「威風堂々」の言葉が似合う新横綱・照ノ富士が見せたもの 大相撲秋場所初日レポート
見る者の心を打った白鵬の復活優勝 賛否を巻き起こす大横綱と新横綱に期待する品格
白鵬対照ノ富士で「世代交代」が実現か？ ドラマティックな９年ぶり全勝対決
有終の美か、驚異の大記録か――「白鵬対照ノ富士」がもつ、歴史的な意義とは
白鵬・照ノ富士が無傷で中日折り返し 両者に土をつけるのは誰だ？
脳震とうを起こすほどの危険な張り手に賛否 考えるべきは「ルールの見直し」か
大相撲名古屋場所は“奇跡”の15日間 岩友親方が語った当たり前の「感謝」とは
鶴竜親方が、進退をかける白鵬にエール「横綱とはこういうものだと見せてほしい」
元横綱・鶴竜親方インタビュー「やめたらすごく楽になった」引退から3カ月の胸中
優勝はやはり照ノ富士しかいなかった――夏場所に光をもたらした力士たちの奮闘
遠藤が執念の土俵際で照ノ富士を撃破！優勝争いは貴景勝を含めた巴戦の可能性も
勝てば優勝の照ノ富士に立ちはだかる遠藤。貴景勝撃破の裏には何があったのか
朝乃山に“大関”の自覚はなかったのか――。
“スイーツ親方”元横綱・大乃国の芝田山親方が語る、照ノ富士とほかの3大関の違い
夏場所初日。4大関安泰も、やはり寂しい無観客の国技館でコロナを恨んだ場面とは
「指導と押し付けは違う」元大関・琴奨菊の秀ノ山親方が明かす指導の難しさとは
「地位も名誉も全て土俵にある」引退から5カ月、元大関・琴奨菊が振り返る力士人生
印象的だった照ノ富士の優勝インタビューの姿とは――春場所を盛り上げた力士の活躍を振り返る
勝てば優勝の照ノ富士にいまこそ書こう──「大関復帰」は確実といっていい
鶴竜は偉大な横綱だった──力士たちの人生に影響を与えた人格者としての一面
2001年「決まり手改定」の裏側とは？ 決まり手係・大山親方が試行錯誤の歴史語る
大相撲の決まり手はどう決まる？ 間違えたときは？ 決まり手係・大山親方に聞いた
炎鵬対宇良の「小兵業師対決」が見る者をワクワクさせた理由
大栄翔の地元を訪ねて──優勝から2ヵ月。埼玉県朝霞市はどんなときも味方だった
照ノ富士だけじゃない「大関候補」たちが1敗キープ 春場所の優勝争いは読めない？
