1989(平成元)年生まれ、さいたま市出身。早稲田大学国際教養学部卒業。ベースボール・マガジン社に勤務後、2018年に独立。フリーのスポーツライター・相撲ライターとして『相撲』(同社)、『Number Web』(文藝春秋)などで執筆中。2019年ラグビーワールドカップでは、アメリカ代表チーム通訳として1カ月間帯同した。著書に『日本で力士になるということ 外国出身力士の魂』、構成・インタビューを担当した横綱・照ノ富士の著書『奈落の底から見上げた明日』。
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- 大相撲初場所12日目は波乱の展開 2敗で並んだ3人の優勝争いから目が離せない
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- 新横綱の照ノ富士か、2大関撃破の妙義龍か――いよいよ千秋楽 優勝争いの行方は?
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- 突然やってきた衝撃の番狂わせ――照ノ富士に気迫と闘志で向かっていった大栄翔