航空会社のマーケティング戦略を主研究に、LCC(格安航空会社)のビジネスモデルの研究や各航空会社の最新動向の取材を続け、経済誌やトレンド雑誌などでの執筆に加え、テレビ・ラジオなどでニュース解説を行う。2016年12月に飛行機ニュースサイト「ひこ旅」を立ち上げた。近著「コロナ後のエアライン」を2021年4月12日に発売。その他に「天草エアラインの奇跡」(集英社)、「エアラインの攻防」(宝島社)などの著書がある。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
76〜100件/196件(新着順)
- 3連休のGo Toトラベルでキャンセルが少ない理由は?キャンセル料問題、コロナ禍の旅行スタイル確立も
- 3連休初日の羽田空港大混雑。直前キャンセル出来ずに予定通り出発。Go Toキャンセル料高額もネックに
- 週末の羽田空港、Go To除外解除の回復傾向で駐車場も満車表示。ホットコーヒーの機内提供も各社再開へ
- Go To割引制限、じゃらん、一休.comなどで最大35%割引が大臣会見直後に前倒しで午後から復活
- Go Toで旅行者に激震。楽天トラベル・じゃらんなど配分枠不足で割引が大幅制限。予算余ってるのになぜ
- Go To東京除外解除直前の週末、羽田空港で国内航空会社6社が一緒にお見送り。4連休に比べて少なめ
- 羽田空港、保安検査場に50メートル近い長い行列で満席便続出。4連休初日は4月の緊急事態宣言以降最多に
- 7日の午後、羽田~九州路線は12便のみ運航へ。国内線、台風通過後も8日午前中まで影響が出る見込み
- ANA、ハワイ便で使用のエアバスA380で遊覧飛行。人気沸騰で新しいビジネスモデルになる可能性も
- SNSを書かないお盆の国内旅行事情。飛行機利用の「withコロナ」の新たな旅スタイルが始まった
- Go Toトラベルの再検討時期ではないか?沖縄・愛知で独自の緊急事態宣言が出てもこのまま続けるのか
- Go Toキャンペーン、見切り発車と言われる理由は?開始1週間前で情報が少なくすぎて利用者も困惑
- ANA・JAL国内線、7月から紙コップ提供のアップルジュース復活。お茶と2種類から選べるようになった
- 空の旅と「マイル修行」は新しい形へ。コロナ禍では闇修行も【#コロナとどう暮らす】
- 海外赴任の日本人がヨーロッパへ戻り始める。JAL、羽田~ヘルシンキ初便は海外赴任者家族の姿が多かった
- 現在の帰国時のPCR検査体制は?成田空港、PCR検査待ちで飛行機から降りれず折り返し便が大幅遅延
- 離島や地方を四半世紀に渡って飛び続けたANAのボーイング737-500「スーパードルフィン」が引退
- 6月に入って羽田空港に人が戻ってきた。国内線の機内サービスも紙パックのお茶など新しい形に
- 機内を病院の手術室と同じレベルの清潔な空気にする航空業界で話題の「HEPAフィルター」をANAが公開
- 前代未聞、LCC就航初便が人を乗せずに貨物だけでバンコクへ。JALグループ「ZIPAIR」が6月就航
- ANA発で生まれた「アバター」。臨時休業中の二子玉川蔦屋家電でコンシェルジュと一緒に遠隔で本選び
- 「おじー、おばーを守らなければ」竹富島や小浜島など八重山諸島、コロナから島民を守る為フェリー全便運休
- GW初日、羽田空港からの国内線出発便はわずか120便程度。直前キャンセルも多く、空港は閑散
- GWどうする?単身赴任者。新型コロナで赴任先に留まる人、テレワーク早期開始で早めに戻った人の心境
- 【現場レポート】羽田空港発国内線、全員にサーモグラフィーによる体温確認開始。37.5度以上は搭乗不可