航空会社のマーケティング戦略を主研究に、LCC(格安航空会社)のビジネスモデルの研究や各航空会社の最新動向の取材を続け、経済誌やトレンド雑誌などでの執筆に加え、テレビ・ラジオなどでニュース解説を行う。2016年12月に飛行機ニュースサイト「ひこ旅」を立ち上げた。近著「コロナ後のエアライン」を2021年4月12日に発売。その他に「天草エアラインの奇跡」(集英社)、「エアラインの攻防」(宝島社)などの著書がある。
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- 世界に取り残される日本を象徴。日本~アメリカ路線は満席でも日本に入国しない外国人が9割以上という実態
- 病気と闘う子どもたち、ANAの大型旅客機A380を間近で見学し、京成スカイライナーや成田空港を満喫
- 夏の海外旅行の航空券は5月までに買った方が得。6月から燃油サーチャージ大幅値上げで欧米は7万円台に
- 渡航前に要確認「接種証明」いる?いらない? 主要国のワクチン証明最新事情
- まん延防止の解除が決まり、解除前でも3連休の国内旅行予約が急増した理由はなぜ?羽田空港駐車場も満車に
- 羽田~仙台、羽田~福島の臨時便を運航。東北での地震による東北新幹線運転見合わせの代替手段に
- 3月からハワイへ行ける?ワクチン3回接種で帰国後の待機もなしに。フライト・入国条件・帰国後の流れは
- 3月1日から海外帰国時の待機ルール大幅緩和。日本人の海外出張・海外旅行は?3回接種で待機期間なしも
- JAL、機内食風弁当を東京都内の新型コロナホテル療養者向けに配送、機内食ノウハウで冷たくても美味しい
- ANAが「鬼滅の刃」とコラボ。炭治郎などを機体にデザインした特別塗装機はコロナ後の飛行機旅の起爆剤に
- 海外からの水際対策、ルール違反者へ飲酒運転並みの罰則強化の声も。自主待機期間は10日間に短縮
- 羽田空港、雪による影響で午後から欠航・遅延が出始める。便の前倒しや翌日以降への変更も可能な特別対応に
- 羽田空港大混雑、保安検査場・手荷物預けに長蛇の列。オミクロン株の影響ほぼなし、2年ぶりの帰省客目立つ
- 年末年始、ANA・JAL国内線は回復傾向。第6波前の旅行や2年ぶりの帰省が加速、ピークは29日と3日
- オミクロン株による入国制限や新規予約の混乱、対応悩む航空会社。ANA・JAL合わせ2年で1兆円赤字も
- オミクロン株、水際対策措置の変更点一覧。日本入国後の強制ホテル待機対象国は?自主待機は一律14日間に
- 全くの期待外れ、帰国後3日間待機に短縮も面倒すぎる手続き。日本企業の海外出張に高すぎるハードル
- Go Toトラベルの早期再開はあるのか?新ルールの発表もできないなど問題が山積み、準備に1ヶ月は必要
- 開始2日目で250万円超え。ANA国際線ファーストクラスモックアップシートをオークション販売した訳は
- シルバーウィーク初日の羽田空港。国内線利用者は昨年に比べ2~3割減少もターミナル内に活気が見られた
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- 好調な国際航空貨物、ANAはシカゴへ1日最大5便。背景にコンテナ船の大幅遅延、ロサンゼルスを現地取材
- ワクチンパスポート発行開始から1ヶ月。海外出張帰国後14日間の自主待機緩和を求める日本企業の声高まる
- 再び始まる首都高速のパラリンピック期間中の普通車1000円アップ。オリンピック期間に感じた問題点は?
- 羽田空港、4連休初日の朝は多くの人で賑わう。緊急事態宣言後も予約が増加、窮屈な東京から脱出する動きも