航空会社のマーケティング戦略を主研究に、LCC(格安航空会社)のビジネスモデルの研究や各航空会社の最新動向の取材を続け、経済誌やトレンド雑誌などでの執筆に加え、テレビ・ラジオなどでニュース解説を行う。2016年12月に飛行機ニュースサイト「ひこ旅」を立ち上げた。近著「コロナ後のエアライン」を2021年4月12日に発売。その他に「天草エアラインの奇跡」(集英社)、「エアラインの攻防」(宝島社)などの著書がある。
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- 五輪での首都高速一律1000円アップ。無観客、感染者1000人超えも議論なく、19日から予定通り実施
- 夏休みのハワイ旅行、条件付きで可能。実際に出発前に陰性証明書を取って隔離なしのハワイへ飛んだ
- ANA、日本初のワクチン職域接種をスタート。7月末までにパイロット・客室乗務員の1回目接種を目指す
- 五輪期間中の首都高速、通行料金一律1000円アップは必要か?コロナ禍の移動スタイルに対応する必要性
- AIRDOとソラシドエアが共同持株会社を22年10月目処に設立へ。両社の羽田空港発着枠はどうなる?
- 緊急事態宣言決定後のキャンセルは10%未満に留まる。GW初日の羽田空港は多くの旅行者で賑わう
- GWの帰省は軒並み中止だが、国内線は緊急事態宣言でも昨年のような大量キャンセルにならない理由は
- 仙台空港、東日本大震災後の再開から丸10年。10年前の4月13日に仮施設で羽田~仙台の臨時便が飛んだ
- 羽田空港、約15分で新型コロナの検査結果がわかるPCRセンターを10日に開業。実際に検査を受けてみた
- 究極の高級ひとり飯?ANA機内食レストラン「翼のレストラン」実食レポート。動かない飛行機での食事は
- 緊急事態宣言解除後の最初の週末、ANAでは1月~2月の週末と比べて3倍に。羽田空港は家族連れも目立つ
- 緊急事態宣言明け初日の国内線、1日あたりANAは約5.5万人、JALも4.5万人に。需要回復傾向に
- ANA、空を飛ばない機内でファースト・ビジネスクラス機内食が食べられるレストランを羽田で限定オープン
- 東京~仙台間、飛行機・常磐線特急ひたち・高速バスが選択肢に。飛行機は1日最大9往復、ひたちは5往復
- 機内で星座観賞、世界初のプラネタリウム観賞フライトが話題沸騰中。スターフライヤー3月も実施へ
- ANA、JAL、東北新幹線運転見合わせで、普段は定期便のない羽田~仙台・福島・花巻などに臨時便を設定
- 中国入国後の日本人隔離ホテルに変化。ANA利用の青島では和食ルームサービス、日本のテレビ視聴が可能に
- ANA、緊急事態宣言による乗客減で羽田空港の保安検査場一部を再閉鎖。6月前半くらいの人出に逆戻り
- 緊急事態宣言で国内線・新幹線利用前に確認しておくべきことは。減便、車内販売中止、終電繰り上げに注意
- 緊急事態宣言発令で羽田空港は閑散、国内線は無料キャンセルなどの特別対応。今後は5~6割程度の運航率に
- 新型コロナの大量減便で在庫のANA国際線機内食の通信販売が人気。フードロスも解消で、新たな収益源に?
- 年末の羽田空港、異例の満席便なし。お盆よりは多く、9月・11月の連休からは大幅減、移動も少人数の傾向
- Go To一時停止、ホテル・旅館の本音は「止めて欲しい」「継続して欲しい」両方の声。停止なら協力金を
- Go Toトラベル自粛効果?東京発着一部自粛最初の土曜日の朝、羽田空港は混雑なし。駐車場も空車あり
- 予約済みGo Toトラベルはどうなる?札幌市・大阪市への12月15日までのキャンセルは12月3日まで