スポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。大学卒業後、取材活動をスタート。得意分野はサッカーで、FIFAW杯取材は、プレスパス所有者として2022年カタール大会で11回連続となる。五輪も夏冬併せ9度取材。モットーは「サッカーらしさ」の追求。著書に「ドーハ以後」(文藝春秋)、「4−2−3−1」「バルサ対マンU」(光文社)、「3−4−3」(集英社)、日本サッカー偏差値52(じっぴコンパクト新書)、「『負け』に向き合う勇気」(星海社新書)、「監督図鑑」(廣済堂出版)など。最新刊は、SOCCER GAME EVIDENCE 「36.4%のゴールはサイドから生まれる」(実業之日本社)
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たかがサッカー。されどサッカー
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たかがサッカーごときに、なぜ世界の人々は夢中になるのか。ある意味で余計なことに、一生懸命になれるのか。馬鹿になれるのか。たかがとされどのバランスを取りながら、スポーツとしてのサッカーの魅力に、忠実に迫っていくつもりです。世の中であまりいわれていないことを、出来るだけ原稿化していこうと思っています。刺激を求めたい方、現状に満足していない方にとりわけにお勧めです。
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記事一覧
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- ブラジルの寝技に屈す。美しき敗者コロンビア
- アルゼンチン苦戦の原因はメッシにあり
- 惨敗にもかかわらず、協会の要職に昇格した原博実元技術委員長の不思議
- 反省検証を避けたがる日本人。アギーレを論じる前に、日本サッカーが伸び悩む元凶に目を向けよ。
- 日本が最下位に沈んだ理由。コロンビア戦全選手採点
- 他国の選手にあって日本代表にないもの。ギリシャ戦全選手採点
- メッシがいるから勝てないアルゼンチン
- チーム作りの失敗が露わに。コートジボワール戦全選手採点
- 謙虚になれない日本人。コートジボワール戦の敗因は、その慢心にあり。
- 開幕戦勝利もブラジルに不安。勝負分けた西村主審の判定
- 右から左に流すだけのジャーナリストは要らない
- 順当な展開になるか。波乱の展開になるか。カギを握るのはチリ?
- 4年前の岡田ジャパンと状況が似てきたザックジャパン。本田圭佑を巡る因果関係について
- CL決勝が最高のエンターテインメントになった理由とは
- ザックジャパンはスペインの歩んだ道に倣え
- W杯メンバー発表のサプライズに惑わされるな
- CL決勝マドリーダービー、本当に有利なのはどちらか
- アトレティコ・マドリーが象徴するCLの醍醐味。その歴史的な意味と背景について
- W杯本大会に臨む日本代表は、やっぱり0トップの方がいい!
- 当落線上にいる選手選考が一番の関心事では、W杯は期待できない
- サッカーはプレビューよりレビューの方が面白い。4−2−3−1の興隆が示す、歴史を知ることの重要性
- 「W杯が待ち遠しい」ムードがないのはなぜだ?
- 評価の基準は「“チャンピオンズリーガー”が何人いるか」だ
- 「JAPANESE ONLY」は、メディアにも責任がある
- W杯メンバー23名が9割方決まってしまっている理由