フリーの将棋ライター、中継記者。1973年生まれ。東大将棋部出身で、在学中より将棋書籍の編集に従事。東大法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力。「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。著書に『ルポ 電王戦』(NHK出版新書)、『ドキュメント コンピュータ将棋』（角川新書）、『棋士とAIはどう戦ってきたか』（洋泉社新書）、『天才 藤井聡太』（文藝春秋）、『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』（NHK出版新書）、『藤井聡太はAIに勝てるか？』（光文社新書）、『棋承転結』（朝日新聞出版）など。
記事一覧
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天才・藤井聡太三冠（19）異次元のスピードで200番勝ち越し！ 通算成績246勝46敗
名人候補・藤井聡太三冠、Ａ級通算13期の名棋士・郷田真隆九段と対戦 10月19日、Ｂ級１組７回戦
四強揃い踏み、将棋日本シリーズ！ 10月16日、準決勝・豊島将之JT杯覇者－渡辺明名人
連覇を目指す藤井聡太銀河、今期本戦ブロック通過決定！ 佐々木勇気七段を降して決勝トーナメント進出
若手実力者・近藤誠也七段（25）今期王将リーグ初白星 フリースタイル・糸谷哲郎八段（33）を降す
初勝利を目指すサバイバルマッチ！ 王将リーグ▲糸谷哲郎八段（33）－△近藤誠也七段（25）
将棋史上最強の棋士・羽生善治九段（51）逆転で豊島将之竜王（31）を降し王将リーグ２勝目
王将リーグ１勝１敗対決▲豊島将之竜王（31）－△羽生善治九段（51）戦開始 戦型は相掛かり
元棋王・佐藤康光九段（52）棋王戦ベスト４に進出！ 豪腕で谷合廣紀四段（27）のダイヤモンド美濃粉砕
「それまでのミスを悔いても仕方がない」「現状の局面で最善のがんばりができれば」藤井聡太挑戦者コメント
「気持ちを切り替えてまたがんばりたいと思います」豊島将之竜王（31）竜王戦第１局終局直後コメント
「常に自信が持てない展開だと思ってました」藤井聡太挑戦者（19）竜王戦第１局終局直後コメント
昇竜の勢いで勝ち続ける藤井聡太挑戦者（19）苦戦を押し返し豊島将之竜王（31）を降す 竜王戦第１局
羽生善治竜王（1989年当時19歳）に次いで藤井聡太三冠（現在19歳）は２人目の十代竜王となるか？
豊島将之竜王（31）封じ手は飛車回り 藤井聡太挑戦者（19）熟慮に沈む 竜王戦第１局２日目開始
今年度先手番で17勝１敗の藤井聡太挑戦者（19）エースの相掛かり採用 竜王戦七番勝負第１局１日目終了
決戦の秋（とき）来たる――豊島将之竜王（31）に藤井聡太三冠（19）が挑む竜王戦七番勝負開幕
王将戦リーグ１勝１敗対決！ 10月13日▲豊島将之竜王（31）－△羽生善治九段（51）
レジェンド羽生善治九段（51）堂々の受けで若手実力者・近藤誠也七段（25）に勝利 王将戦リーグ
「四十代後半、五十代の大先生方の姿勢を見習って精進したい」永瀬拓矢王座（29）防衛後コメント（２）
「３連覇はとても望外な結果」永瀬拓矢王座（29）防衛後コメント（１）
「とても難しい将棋が多くて、苦しい展開が多かった」永瀬拓矢王座、防衛達成後コメント
鬼軍曹・永瀬拓矢王座（29）堂々の王座戦３連覇 百折不撓・木村一基九段（48）の挑戦を退ける
カド番の挑戦者・木村一基九段（48）先手相掛かりで積極的な指し回し 王座戦五番勝負第４局
豊島将之竜王、タイトル守るか？ 藤井聡太挑戦者、史上最年少四冠か？ 10月８日、竜王戦七番勝負開幕
