株式会社クマベイス代表取締役CEO/ライター。熊本市出身、熊本市在住。熊本県立水俣高校で常勤講師として勤務した後、産経新聞社に入社。神戸総局、松山支局、大阪本社社会部を経て退職し、コンテンツマーケティングの会社「クマベイス」を創業した。熊本地震発生後は、執筆やイベント出演などを通し、被災地の課題を県内外に発信する。本業のマーケティング分野でもForbes JAPAN Web版、日経クロストレンドで執筆するなど積極的に情報発信しており、単著に『カルトブランディング 顧客を熱狂させる技法』(祥伝社新書)、共著に『マーケティングZEN』(日本経済新聞出版)がある。
記事一覧
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- 震災の記憶をどう後世に伝えるか ヒントはリスボンの「体験型施設」にあった
- 【熊本地震から6年】「戦場なのか」「夢だったらいいのに」 記憶の継承のため集められた被災者の手記
- 【熊本地震から6年】コロナ禍で現地へ行けない……学生ボランティア団体が直面した遠隔支援の難しさ
- 【熊本地震から6年】仮設団地“最後の自治会長” 「責任果たす」と決意
- 「また水につかるだろう」 熊本豪雨から1年、現地で見えた課題
- 「心の復興」につながる農業インフラ復旧 地元農家はため池の復活待ち望む
- 「大蛇」が伝える地震の記憶
- 「記念日報道」は悪なのか “震災ポルノ”に通底する問題点
- 修学旅行先として支持集める「震災遺構」 熊本地震の記憶伝える役割に期待
- 被災古民家をコミュニティー拠点に 「心の復興」を目指して奮闘する地域住民たち
- 和酒を飲むことは「地域のストーリー」を飲むこと 球磨焼酎メーカートップが語る業界再興のカギ
- 「川の神」が与えた試練か、移転のチャンスか 豪雨に翻弄される蔵元の今
- 豪雨災害ボランティア 参加して分かった必要な準備と求められる支援
- 熊本県南部豪雨 「九州の小京都」人吉を襲った球磨川氾濫の爪痕
- いつ終わるか誰にも分からない。でも、いつかは終わる。それまでは――
- 熊本地震と新型コロナで異なるデマの傾向 「商品販売につなげようとするもの多い」
- 【熊本地震から4年】被災の和食店が新型コロナで開店延期 社長は「耐えるしかない」
- 【熊本地震から4年】新型コロナで被災者の見守り支援難しく 新たな「頼れる」仕組み構築が課題
- スマトラ島沖地震と東日本大震災による津波がテーマの小説 「つらい体験は愛によって癒される」
- 新型コロナが人に与える心理面の影響とは? 「大人の予期不安が子供に影響を与える」と専門家
- 【熊本地震】みなし仮設“後”の見守りで見えた被災者支援の課題
- 「障害者をもっと“当たり前”の存在に」 寝たきり芸人あそどっぐさんが「やまゆり園事件」で考えたこと
- 首里城再建に熊本から沖縄へエール 被災男性が“シーサー募金箱”を制作
- 「感動した」「本当に美しい」 復旧進む熊本城で初日の出
- 開催国なのにハンド世界選手権、日本で話題にならず… 元SB松中信彦氏語る成功のカギ