株式会社クマベイス代表取締役CEO/ライター。熊本市出身、熊本市在住。熊本県立水俣高校で常勤講師として勤務した後、産経新聞社に入社。神戸総局、松山支局、大阪本社社会部を経て退職し、コンテンツマーケティングの会社「クマベイス」を創業した。熊本地震発生後は、執筆やイベント出演などを通し、被災地の課題を県内外に発信する。本業のマーケティング分野でもForbes JAPAN Web版、日経クロストレンドで執筆するなど積極的に情報発信しており、単著に『カルトブランディング 顧客を熱狂させる技法』(祥伝社新書)、共著に『マーケティングZEN』(日本経済新聞出版)がある。
記事一覧
26〜50件/56件(新着順)
- 熊本城天守閣が3年半ぶりによみがえる 公開当日は国内外から多数の観光客
- 「地獄だ」「どうすれば」 その時、成田空港では何が起きていたのか
- 事実を後世に伝えることの難しさ 広島平和記念資料館リニューアルから展示のあり方を考える
- 「話が違う」連れて行かれた先は原生林 ボリビアの穀倉地帯を作った日本人移住者たち
- 復旧が進む熊本城 今秋には一般見学が3年半ぶりに再開
- 「このままでは地域コミュニティー維持できない」 益城町の区画整理事業、住民たちの訴え
- 寺院で出会った右腕のない加藤清正像 「修復して復興のシンボルに」
- 箱根駅伝は米国大陸横断駅伝の予選会だった? 「いだてん」主人公の“野望”とは
- 視聴率低迷が取りざたされる「いだてん」 主人公の地元からは「手ごたえあり」の声
- 【熊本地震】「次の生活でお金がいるから病院は辛抱」 医療費免除の打ち切りで受診を控える被災者たち
- 「21世紀の『のど自慢』に」 「公共的価値」を追求するNHKの新たな挑戦
- 【熊本地震】「このままでは地域が成り立たない」 100年続く村づくりに必要なものとは
- 【熊本地震】「二極化が進んでいる」 業者不足などで寺院の復興は道半ば
- 【熊本地震】被災した解体予定の町屋をゲストハウスに 熊本の城下町で進む景観保全の取り組み
- 【熊本地震】外国人観光客で賑わう熊本城で見た「復興ツーリズム」の可能性
- 「地元にスケートパークを」 熊本のスケーターらがスケートボード普及をめざす団体設立
- 【熊本地震】炊き出しに義援金、無償治療 127年前の人々も相互扶助の精神で困難を乗り越えた
- 「サッカーで食うため」海を渡ったサムライ 将来はタイと熊本の架け橋に
- 【ルポ熊本地震】突然破壊された日常 孤独感、喪失感から「酒に手が」
- 【熊本地震】「本丸にはいたくない」 肥後の殿様も弱音を吐いた寛永の熊本地震
- 不時着した特攻隊員を助けた黒島の島民たち 悲劇繰り返さぬよう「経験伝える」決意
- 【熊本地震】エコノミークラス症候群「運動と水分補給で予防を」 各地で啓発の動き広がる
- 【熊本地震】発災時こそ問われる地域の繋がり 次の震災に備え「あの日」を振り返る
- 【熊本地震】「“震災ポルノ”ではなく潜在的課題を報じて」 農村社会学者が感じた震災報道の “違和感”
- 【熊本地震】地震からまもなく1年で懸念される「記念日反応」 この時期、子供とどう向き合えばよいのか