スポーツライター、スタジアム評論家。静岡県出身。大学卒業後、取材活動をスタート。得意分野はサッカーで、FIFAW杯取材は、プレスパス所有者として2022年カタール大会で11回連続となる。五輪も夏冬併せ9度取材。モットーは「サッカーらしさ」の追求。著書に「ドーハ以後」(文藝春秋)、「4−2−3−1」「バルサ対マンU」(光文社)、「3−4−3」(集英社)、日本サッカー偏差値52(じっぴコンパクト新書)、「『負け』に向き合う勇気」(星海社新書)、「監督図鑑」(廣済堂出版)など。最新刊は、SOCCER GAME EVIDENCE 「36.4%のゴールはサイドから生まれる」(実業之日本社)
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たかがサッカー。されどサッカー
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たかがサッカーごときに、なぜ世界の人々は夢中になるのか。ある意味で余計なことに、一生懸命になれるのか。馬鹿になれるのか。たかがとされどのバランスを取りながら、スポーツとしてのサッカーの魅力に、忠実に迫っていくつもりです。世の中であまりいわれていないことを、出来るだけ原稿化していこうと思っています。刺激を求めたい方、現状に満足していない方にとりわけにお勧めです。
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記事一覧
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- W杯出場国48枠は本当に歓迎すべき変革か
- その移籍は栄転か否か。移籍シーズンで見るべきポイント
- ブラジルカラーから大転換。鹿島は日本のアトレティコ。石井監督はシメオネだ
- サッカー協会は何のための組織か。ハリルホジッチに丸投げでは未来はない
- 柴崎岳は「日本のイニエスタ」ではなく「日本のデルピエーロ」に
- 石井監督を讃えよう。レアルも驚く鹿島の「攻めながら守る」サッカー
- さらば日本育ちの世界戦。 トヨタ杯&クラブW杯の歴代ベスト3試合
- ジダンサッカーの申し子、ルーカス・バスケスはなぜ稀有なのか?
- CS優勝の価値とプレーの可能性を向上させた柴崎の左サイドハーフ起用
- 東京五輪ボランティアユニフォーム騒動。その本来の任務とのギャップに内向きニッポンを垣間見る
- 東京五輪会場問題。ファーストが都民では恥ずかしい。思い出すべきは「お・も・て・な・し」。
- 選手としていかに格好よく老いていくか。本田圭佑に今こそ奨めたいカズの生き様
- 模範的サッカー。川崎を下した鹿島に好印象を抱いた理由
- 「本田、香川抜き」が成功のサウジ戦。 ひと安心のいま必要なことは?
- ハリルジャパンに求められる「航海士」のエッセンス
- ハリル解任に備えあれば憂いなし。 日本代表の新監督候補はこんなにいる
- 注目はサウジ戦「本田圭佑の処遇」。 大迫勇也だけで悪い流れは断てない
- 湘南の勝利と川崎の逆転負け。Jリーグ最終節に起きた日本的事件
- 試合終盤、頻繁に発生するJリーグのドタバタ劇を、極上のエンタメに大変身させたいなら
- 日本サッカーに根を張る非論理的な精神論ではプレッシングは掛からない
- 香川がドルトムントで出場機会を失う理由と、日本代表の選手交代が滞る関係について
- 本田圭佑1トップでハリルホジッチ延命。 勝ち点1の代償は高くつく
- イラク戦に見る「弱くなった日本」。 ハリルJは20年前に逆戻りした
- イラク戦の先制ゴールは偶然の産物か。ゴールを逆算できないハリルジャパン
- J3首位の栃木を支える異色のコーチは、 元バルセロナ在住カメラマン