フリーの将棋ライター、中継記者。1973年生まれ。東大将棋部出身で、在学中より将棋書籍の編集に従事。東大法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力。「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。著書に『ルポ 電王戦』(NHK出版新書)、『ドキュメント コンピュータ将棋』(角川新書)、『棋士とAIはどう戦ってきたか』(洋泉社新書)、『天才 藤井聡太』(文藝春秋)、『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『藤井聡太はAIに勝てるか?』(光文社新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
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- 斎藤慎太郎八段(28)惜しくもA級全勝はならず 糸谷哲郎八段(33)来期順位は2位に上昇
- 【将棋クロニクル】1948年「高野山の決戦」升田幸三八段、錯覚の大頓死! 大山康晴七段、劇的勝利
- 斎藤慎太郎八段(28)史上5人目のA級全勝なるか?「将棋界の一番長い日」A級順位戦最終日始まる
- B級1組昇級は澤田真吾七段(30)中村太地七段(33)丸山忠久九段(51)B級2組全日程終了
- B級1組昇級は丸山忠久九段(51)か? 鈴木大介九段(47)か? 本日3月1日、B級2組最終11回戦
- 勝率1位は伊藤匠四段か? 藤井聡太竜王か? それとも? 2021年度記録ランキング、残り1か月!
- 【将棋クロニクル】1936年「二・二六事件」の日に対局を続けようとした名棋士、大崎熊雄九段
- 大器・伊藤匠四段(19)王位リーグ白星発進! 172手の大熱戦を制して佐々木大地六段(26)に勝利
- 現役最年長、いぶし銀の名棋士・桐山清澄九段(74)通算1000勝にはわずかに届かず引退決定
- いぶし銀の名棋士・桐山清澄九段(74)敗れると引退決定の一戦開始 竜王戦5組昇決1回戦
- 木村義雄14世名人の戸籍上の生年月日は「1905年2月21日」だけれど、実際はもっと早く生まれていた
- 木村義雄、升田幸三、米長邦雄、そして藤井聡太 名棋士は将棋を高い山にたとえて、どう語ってきたか
- 渡辺明棋王(37)棋王戦第2局を制し10連覇まであと1勝! 永瀬拓矢挑戦者(29)はカド番に
- 冬将軍・渡辺明棋王(37)先手相掛かりで意欲的な序盤作戦 北陸・金沢で棋王戦五番勝負第2局始まる
- 「頂上が見えないという点では森林限界の手前」藤井聡太新王将(19)王将戦第4局翌日会見コメント全文
- 「翌年度から防衛戦も始まるので、しっかり実力を高めていければ」五冠を達成した藤井聡太新王将記者会見
- 「残念というのもちょっと違うし、なんだろう」「もうちょっとなんとかしたかった」渡辺明前王将コメント
- 「ここまでは出来すぎの結果」「立場に見合う実力をつけていけたら」最年少五冠・藤井聡太新王将コメント
- 大天才・藤井聡太挑戦者(19)盤石の強さで王将戦七番勝負を4連勝で制し史上最年少王将&五冠に
- 藤井聡太挑戦者(19)終盤で優位に立つ 渡辺明王将(37)逆転の手段はあるか? 王将戦第4局2日目
- 藤井聡太挑戦者、わずかにペースを握ったか? 渡辺明王将、辛抱して好機を待つ 王将戦第4局2日目
- 最年少五冠誕生の日となるか? 藤井聡太挑戦者(19)封じ手は銀取りの歩打ち 王将戦第4局2日目開始
- 渡辺明王将、矢倉の深い研究が活きる進行か? 藤井聡太挑戦者が72手目を封じて王将戦第4局1日目終了
- カド番・渡辺明王将(37)先手矢倉で臨む 藤井聡太挑戦者(19)は急戦含み 王将戦七番勝負第4局開始
- 冬将軍、いよいよ本領発揮か? 渡辺明棋王(37)大熱戦を制して防衛に向け先勝 棋王戦五番勝負第1局