同時通訳者・翻訳者を経て1998年に日経BP社のウェブサイトで海外IT記事を執筆。2000年に株式会社ニューズフロント(現ニューズフロントLLP)を共同設立し、海外ニュース速報事業を統括。現在は同LLPパートナーとして活動し、日経クロステックの「US NEWSの裏を読む」やJBpress『IT最前線』で解説記事執筆中。連載にダイヤモンド社DCS『月刊アマゾン』もある。19〜20年には日経ビジネス電子版「シリコンバレー支局ダイジェスト」を担当。22年後半から、日経テックフォーサイトで学術機関の研究成果記事を担当。書籍は『ITビッグ4の描く未来』(日経BP社刊)など。
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- AIブームで再び半導体不足か、コロナ下よりも深刻 GPU、PC、スマホの需要急増で供給網逼迫
- Amazon「後れ取り戻せ!」、数千人でAlexa改良 独自LLM「Titan」「Olympus」も
- Intel、ついに買収対象 要因は予想外のAIブーム 「赤字拡大」「人員削減」「配当停止」が背景
- アマゾン「週5日出社」の衝撃 コロナ下の慣習見直しで組織構造も変更
- ファーウェイの半導体が苦戦、顧客のAI開発に遅れ 「チップの安定性」や「ソフトウエア」に問題
- AI特化のiPhone 16、販売低迷を打開できるのか 中国AI企業との連携が成功のカギ
- エヌビディア、次世代半導体で製造上の課題に直面か チップサイズ拡大は技術的な困難伴う
- 米国規制の抜け穴突く中国、クラウドで先端品利用 AWS経由でNVIDIA半導体にアクセス
- マスク氏のX、広告主を提訴 専門家は「そもそも独禁法違反を問えるのか」と疑問
- グーグル、MS、メタ、アマゾン、収益化の見込み不確実もAIに積極投資
- アップルのAI、NVIDIAに依存せず グーグル半導体で「Apple Intelligence」訓練
- iPhoneは5位に入れず、中国スマホ市場 ファーウェイはV字回復で2位
- 世界の半導体装置市場、24・25年に過去最高更新へ
- NVIDIA、中国向け新型AI半導体を準備 3度目の規制回避で状況打開へ
- 今秋発売iPhone 16の全モデルで対応か、「Apple Intelligence」用チップを考察
- アップルとメタを新法違反と正式認定の方針、欧州の制裁金は世界売上高の10%
- エヌビディアの新成長要因「ソブリンAI」の背景しっかり解説、新たな世界潮流とは?
- マスク氏、「くそくらえ」暴言から一転 広告主にX復帰呼びかけた理由
- アマゾン、Alexa大幅刷新へ“必死の試み” 有料版は「非凡なアレクサ」
- アップル、AIでiPhone盛り返し 2020年以降最大の買い替え需要か
- 「人類絶滅の恐れ」、オープンAI現・元従業員が警鐘 AIの「深刻なリスク」と「監視の欠如」を問題視
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