59年生まれ。法政大卒後、静岡銀行に入行。M&A担当等を経て、01年静岡市の創業支援施設へ出向。起業家の創出と地域産業活性化に向けた支援活動が高く評価され、Japan Venture Award 2005経済産業大臣表彰を受賞した。07年浜松市に開設された中小企業支援施設への出向中に故郷の富士市から新設する中小企業支援施設のセンター長着任を依頼され、08年銀行を退職し会社を立ち上げ施設の運営を受託し12年に渡り運営した。知恵を使って売上を生む小出流の中小企業支援をわが町にもと取り組む自治体が全国20カ所以上に拡がった他、NHK「BS1スペシャル」や「クローズアップ現代等でその活動が特集された。
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- 地域とビジネスの相性 時間をかけ見極める必要
- 機を逃さぬ素早い商品化 地域の意識にも変化生む
- 万年筆とインクの専門店がコラボ商品で相次ぎヒット
- 官民共同出資のIT開発会社 釧路市に誕生した背景
- 活動に地域を巻き込む2つのポイント
- 地域で知恵を出し合い路線バスの課題を解決
- 大学と連携した産業活性化をマンネリ化させないために
- 地域金融機関と支援機関 効果的な連携方法とは
- 医療用ニット帽の開発にイメージコンサルが支援
- 「萩焼まつり」に見る産業振興催事のあり方
- 形ばかりの「地域ファースト」 地域金融機関の改革は進むか
- 厄介者の雪を活用して雪中貯蔵品を素早く商品化
- 特産品づくりを通じた地域活性化 参加者の深い共感と理解がカギ
- 地域の困り事を解決へ 最適な企業を互いに紹介
- 北海道釧路市のテナント支援に積極的な飲食店ビル 保育所開設 販促アプリも開発
- 東日本大震災の被災地に学ぶ研修ツアー 戦略や情熱地域の財産 コロナ禍のビジネスパーソンを奮い立たせる
- 商品開発のストーリーにも隠れている!中小企業のセールスポイント
- 補助金ありきの経営戦略が中小企業をだめにする
- コロナ禍で露呈したやっぱり変われない地域金融機関
- ウィズ・コロナの時代と言われるいま中小企業支援に求められる地域間連携
- コロナ破綻を食い止めろ! 中小企業支援のカギは「売上増」と「モチベーションアップ」
- 10億円超えの補助金を受けながらも倒産 震災時の中小企業支援のあり方
- このままでは650万人の雇用消失も! 事業承継支援策3つの盲点
- 経営者・起業家こそ観るべき映画――『イーちゃんの白い杖』ヒットの理由をひもとく
- ニュースになる情報発信術