1990年代からパソコン雑誌の編集・ライターを経てサイエンスライターへ。ロケット/人工衛星プロジェクトから宇宙探査、宇宙政策、宇宙ビジネス、NewSpace事情、宇宙開発史まで。著書に電子書籍『「はやぶさ」7年60億kmのミッション完全解説』、訳書に『ロケットガールの誕生 コンピューターになった女性たち』ほか。2023年4月より文部科学省 宇宙開発利用部会臨時委員。
記事一覧
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- 衛星データ利用サービスを産業に育てる―― 宇宙ビジネス創出推進12自治体の取り組み
- 山口県流の衛星データビジネスの育て方 ー全国展開もできるツール開発へー
- 未来のための「ピンポイント着陸」を目指す小型月着陸実証機SLIMの挑戦
- 進化を続けるSAR衛星のソリューションビジネス Synspective 新井元行CEOインタビュー
- 人工衛星が観測した令和6年能登半島地震
- 温暖化で大きく変わる河川の環境をタイムリーに知りたい!「河川水辺の国勢調査」を衛星データで加速する
- 科学記事に論文へのリンクなし 手間はかかるがこのままでいいのか?
- OSIRIS-REx、小惑星ベンヌの物質を携えて帰還 その成果と「はやぶさ2」との関係は?
- 衛星画像で知るマウイ島の山火事--広範囲に焼失の痕跡が残る
- H3試験機2号機「リスク承知」の相乗り小型衛星を選定 キヤノン電子地球観測衛星を搭載へ
- 衛星画像から見えるカホウカダム破壊後の異変 ダム上流では水域の減少も
- H3ロケット2号機で衛星搭載なしの方針はどう決まったのか リスク承知の衛星に相乗り機会提供も検討
- エンジニア視点だからこそ抱く「冗長系がH3ロケットを救えたのでは?」の疑問。原因調査が出した答えは?
- お針子とNASA ――アポロ宇宙服開発の神話――
- H3ロケット試験機1号機打ち上げ失敗 2段着火ならず機体を指令破壊
- だいち3号チームと一体で進めた原因究明 H3試験機1号機、3月6日再打ち上げへ
- H3試験機1号機打ち上げ中止で発見 これまで以上に開発試験を重ねても起きた「まさか」のすり抜け
- H3試験機1号機 射点で打ち上げ停止。だいち3号とともにいまだ地上に
- 射点に登場 打上げを待つJAXA新型基幹ロケット「H3」と12年ぶりの光学地球観測衛星「だいち3号」
- トルコ大地震 JAXA「だいち2号」の観測から地図と重ね合わせて誰でもマップ作成が可能なデータ公開
- 月の砂を宇宙にまいて日光をさえぎり温暖化対策 気候工学に新たなプラン浮上
- カイパーベルト天体「クアオアー」に太陽系で7番目の環を発見。中心天体から遠すぎるその謎とは?
- ロケット打ち上げで種子島の人流は増えるのか? データを可視化してみた
- 「宇宙の生命探査用」ウェッブ宇宙望遠鏡と同クラスの計画が始動 2040年代の打ち上げを目指す
- LauncherOne打ち上げ失敗は「第2段エンジン燃焼中のトラブル」ヴァージン・オービット発表