1990年代からパソコン雑誌の編集・ライターを経てサイエンスライターへ。ロケット/人工衛星プロジェクトから宇宙探査、宇宙政策、宇宙ビジネス、NewSpace事情、宇宙開発史まで。著書に電子書籍『「はやぶさ」7年60億kmのミッション完全解説』、訳書に『ロケットガールの誕生 コンピューターになった女性たち』ほか。2023年4月より文部科学省 宇宙開発利用部会臨時委員。
記事一覧
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- 日本人宇宙飛行士の月面着陸と「アルテミス計画」-実現はいつになるのか-
- マリウポリの火災地点を衛星画像から検出する-オープンデータから見る市内の最新状況-
- 世界中を10分に1回高頻度レーダー観測を目指すQPS-SAR衛星、国産固体ロケットで打ち上げ決定
- 衛星データによる耕作放棄地の見える化を推進した下呂市の取り組みとは
- 美味しいお米を育む、田んぼの今と未来を生産者に伝えるWebアプリ「青天ナビ」
- 今必要なのはファクトチェックと事実の重視だ--ロシア国営宇宙企業総裁の発言とISSを巡る諸問題
- スペースXがスターリンク衛星40機を喪失 地磁気嵐の影響で運用高度へ移動できず大気圏再突入へ
- NASAの国際宇宙ステーション引退計画。キーワードは「ロシア」「宇宙実証」「民間宇宙ステーション」
- JAXA新型ロケット「H3」1号機打ち上げを2022年度以降に延期 新型エンジンの開発状況は
- 衛星データを利用してサケ放流時期の最適化をはかる~持続可能な漁業プロジェクトに挑む~
- ついに打ち上げ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。宇宙の新たな姿が見られるまで6カ月見守ろう
- 北海道が宇宙ビジネスを持続可能にするためにできること ~ニーズの掘り起こしが産業を育てる~
- 日本初の民間宇宙ビジネスはインフラ事業からソリューション事業へ「宇宙実業社」となったスカパーJSAT
- 小惑星イトカワも地球の水の起源に?「はやぶさ」試料分析から太陽風で水が作られるプロセスを解明
- NASA有人月着陸「アルテミス計画」はどれほど遅れるのか。打ち上げコストはJAXA予算の2倍以上
- ロシアが衛星破壊実験を実施。米国からの非難にロシアは「衛星の破片は宇宙活動の脅威にはならない」と応答
- 地球近傍小惑星「カモオアレワ」月から生まれたと米大学が発表。中国の小惑星探査機がサンプル採取へ
- 3つの太陽を持つ惑星、存在の可能性高まる。それは「三体星」のようになるのか?
- 月有人基地建設、宇宙太陽光発電から衛星コンステレーションまで。2045年までの中国の宇宙輸送戦略
- ホンダがロケット開発を正式表明。「開発年数」「燃焼色」からその方向性を読み解く
- 衛星データで災害対策から農業、環境投資まで後押し。増え続けるリモートセンシングへの取り組みとは
- ツングースカ級の小天体衝突で滅びた? ヨルダン渓谷の3600年前の遺跡で発見、ソドム伝承の由来にも
- 「火星への最適出発タイミングは太陽活動の極大期」と研究者が試算。人工衛星が故障する危険な時期になぜ?
- 火星の家は宇宙飛行士の「血と尿」の結晶? 英研究者が火星材料からバイオコンクリートの製造方法を考案
- 50年を超えて続く地球観測衛星プロジェクトの先駆者、女性エンジニアが起こしたイノベーション