大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。編集者として山岸忍氏の「負けへんで! 東証一部上場企業社長VS地検特捜部」(文藝春秋)の企画・構成を担当。日本文藝家協会会員。
記事一覧
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- 松井一郎前大阪市長、カジノ業者らはIRでの損害1000億円を賠償せよ。訴訟を視野に市民が住民監査請求
- 検事を裁判にかけるよう命ずる決定は史上初。「検察なめんなよ」と罵倒した録画ビデオは世に出されるのか?
- 国会答弁と真っ向から食い違う判決が確定。黒川検事長勤務延長をめぐる不開示決定取消訴訟で国は控訴せず
- 法務・検察が最後まで口を割らなかった「黒川氏のために勤務延長」する理由。大阪地裁が被告国の主張を一蹴
- 市民団体によるテレビ朝日HD株主提案。総会前に朝日新聞社長へ送っていた「お願い」の手紙の中身とは?
- 「記憶にない」連発の主任検事は過去の取調べで「死ぬほど思い出せ」と罵声。プレサンス元社長冤罪事件国賠
- 「脅された」と言われた検事は取調べでの脅迫や利益誘導を認めず。プレサンス元社長冤罪事件国賠で証人尋問
- チーママと呼ばれた女性検事は「法廷に呼ばれ、心外」と語った。プレサンス元社長冤罪事件国賠で証人尋問
- 「失敗したら腹を切る」と大見得を切った検事を法廷でガン詰め! プレサンス元社長冤罪事件国賠で証人尋問
- 過去22年間で0.16%。公文書改ざんをめぐる情報開示の審査で財務省が審査会の答申内容を踏みにじる
- 独房暮らし248日間、被害額は個人分だけで75億円。プレサンス元社長冤罪事件で主任検事のすごい言い訳
- メールは廃棄、業者との交渉経緯は不明。アベノマスク事業をめぐる裁判で厚労省の職員など5人の証人出廷へ
- 財務省公文書改ざん事件の中核人物が衆院委員会で答弁。赤木氏に「哀悼の意」を述べるも自らの言葉で話さず
- 赤木雅子さんの情報公開審査請求で裁判所と正反対の結論。審査会が財務省の決定を「取り消すべき」と答申
- テレ朝日株主提案「ワイド!スクランブルで幻冬舎の書籍を過剰に宣伝」。同社見城徹社長は番組審議会委員長
- 市民団体によるテレビ朝日HDへの株主提案。「報道ステーションで番組に政治介入あるも検証されていない」
- 市民団体によるテレビ朝日HDへの株主提案。「ワイドショーで幻冬舎の本の宣伝・広告があった」と疑義呈す
- 史上初。検事による罵詈雑言、人格否定の取調べ録音録画がYouTubeで公開。明かされた人質司法の実態
- 公文書改ざん訴訟で赤木氏の控訴棄却 税金で森友事件の真相究明を阻止した岸田文雄首相の言行不一致を追う
- 裏ガネ捜査は安倍官邸による検事総長人事介入への復讐劇なのか? 黒川裁判の証人尋問から見えた検察と政治
- 冤罪で逮捕・勾留。妻と1年7ヵ月の接見禁止で家族は崩壊した。「人質司法サバイバー国会」報告(第9回)
- 著名な会計評論家はなぜ18年目にして再審請求を起こしたのか?「人質司法サバイバー国会」報告(第8回)
- 横浜・副流煙裁判の当事者家族が監督・脚本。劇映画『[窓]MADO』が描く化学物質過敏症のリアリティ
- 弁護士である被告人、黙秘を告げるも検察官は罵倒し続けた。「人質司法サバイバー国会」報告(第7回)
- 拘禁生活966日。毎日12時間、無実の証拠を探し続けた男。「人質司法サバイバー国会」報告(第6回)