大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。編集者として山岸忍氏の「負けへんで! 東証一部上場企業社長VS地検特捜部」(文藝春秋)の企画・構成を担当。日本文藝家協会会員。
記事一覧
26〜50件/55件(新着順)
- (速報)大阪地裁が辻裕教仙台高検検事長の証人尋問を採用
- 第2次アベノマスク裁判 「裁判を起こした際、業者とのメールはバックアップで残っていた」
- 佐川宣寿氏の代理人「訴訟が継続して再就職にダメージ」意見書提出前倒し求める 赤木雅子さん損害賠償請求
- 第2次アベノマスク裁判。「調達業者との電子メールを随時廃棄していた」
- (独自)公文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫さんは、情報開示請求への対応でも違法行為を強いられていた。
- 「旧統一教会」名称変更文書不開示は不当 上脇博之神戸学院大学教授が提訴
- アベノマスク単価黒塗りは違法。情報開示裁判で原告が国に勝訴。官邸主導やずさんな調達の実態も浮き彫りに
- 赤木雅子さんの裁判を強制終了させた岸田文雄首相が「やらなくてはならない」こと
- ポイント解説 赤木雅子さんの法廷での戦い
- 国葬される安倍元首相辞任の引き金、黒川東京高検検事長勤務延長問題の闇
- 森友学園事件と安倍氏国葬
- 「アベノマスク裁判」国葬批判を怖れ、遅延行為を連発?!
- アベノマスク、1枚単価に55円以上の開きがあった! 国と業者との契約書やメールで調達の実態が明らかに
- 特捜部「でっち上げ逮捕起訴」の真相は解明されるのか? プレサンスコーポレーション元社長の国賠はじまる
- 大荒れだった籠池夫妻控訴審判決後に残されたもの。
- 「違法」な黒塗りをはがすと、赤木俊夫さんの死の理由が「偽装・隠蔽」されていた!
- 衆院選のドサクサにまぎれ、森友改ざん当時の近畿財務局長が日本郵便専務へ天下り
- 赤木ファイル開示 公文書改ざん最初の指示は「安倍晋三、安倍昭恵、麻生太郎」隠しだった
- 赤木ファイルをめぐる国と雅子さんとの攻防
- 近畿財務局・赤木俊夫上席国有財産管理官の遺した「手記」の衝撃
- 「最後まで戦う」と咆哮。大阪拘置所から保釈された籠池泰典氏に初インタビュー
- 籠池夫妻刑事公判、全傍聴記
- 大阪吹田市の千里山交番で警察官が襲われ、拳銃が奪われる。犯人は逃走中
- 豊中の旧籠池邸が取り壊し。森友学園系列保育園の建物も近日中に解体へ
- 教師がいじめの助けを求めた生徒を叱責。その3時間後に命を絶っていた。尼崎中2少女自死で第三者委が報告