大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。編集者として山岸忍氏の「負けへんで! 東証一部上場企業社長VS地検特捜部」(文藝春秋)の企画・構成を担当。日本文藝家協会会員。
記事一覧
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- 横浜・副流煙裁判の当事者家族が監督・脚本。劇映画『[窓]MADO』が描く化学物質過敏症のリアリティ
- 弁護士である被告人、黙秘を告げるも検察官は罵倒し続けた。「人質司法サバイバー国会」報告(第7回)
- 拘禁生活966日。毎日12時間、無実の証拠を探し続けた男。「人質司法サバイバー国会」報告(第6回)
- 長期勾留によって殺された仲間は無実の知らせを聞けなかった。「人質司法サバイバー国会」報告(第5回)
- 捜査機関と児童相談所が連動し、わが子を人質に取られる。「人質司法サバイバー国会」報告(第4回)
- 連日の罵倒取調べで自白を強いられ、20年を越える獄中生活。「人質司法サバイバー国会」報告(第3回)
- 検察の「黙秘するなら接見禁止、保釈させない」を裁判所が追認。「人質司法サバイバー国会」報告(第2回)
- あなたも明日、被害者になるかもしれない「人質司法」。サバイバーが国会に集い、衝撃体験を語る(第1回)
- 「刑務所収監前にこれだけは言いたい」。プレサンス元社長冤罪事件で虚偽供述強要された会社役員が内幕語る
- 官邸の人事介入はあったのか? 前代未聞の元検事長証人尋問へ向け、原告側が「安倍晋三回顧録」を証拠申請
- 罵倒、恫喝、脅迫、誘導 – 大阪地裁が提出を命じた特捜検事の取調べ録音録画にはなにが映っているのか?
- 弁護団は勝利を確信していた - 森友改ざん情報開示裁判で請求棄却判決。赤木雅子さんが法廷で倒れた理由
- 本人尋問は却下。佐川元国税庁長官は逃げ切ったのか? 赤木雅子氏VS佐川宣寿氏 第2ラウンドが結審
- なぜ天皇の認証官たる検事長が尋問を受けるハメになったのか? 安倍官邸の圧力で事務次官時代に暴走?!
- (速報)大阪地裁が辻裕教仙台高検検事長の証人尋問を採用
- 第2次アベノマスク裁判 「裁判を起こした際、業者とのメールはバックアップで残っていた」
- 佐川宣寿氏の代理人「訴訟が継続して再就職にダメージ」意見書提出前倒し求める 赤木雅子さん損害賠償請求
- 第2次アベノマスク裁判。「調達業者との電子メールを随時廃棄していた」
- (独自)公文書改ざんを苦に自殺した赤木俊夫さんは、情報開示請求への対応でも違法行為を強いられていた。
- 「旧統一教会」名称変更文書不開示は不当 上脇博之神戸学院大学教授が提訴
- アベノマスク単価黒塗りは違法。情報開示裁判で原告が国に勝訴。官邸主導やずさんな調達の実態も浮き彫りに
- 赤木雅子さんの裁判を強制終了させた岸田文雄首相が「やらなくてはならない」こと
- ポイント解説 赤木雅子さんの法廷での戦い
- 国葬される安倍元首相辞任の引き金、黒川東京高検検事長勤務延長問題の闇
- 森友学園事件と安倍氏国葬