1974年東京大学医学部卒業。1987年同大学医学部小児科講師。1989年焼津市立総合病院小児科科長。1995年こどもの城小児保健部長を経て、1999年緑園こどもクリニック(横浜市泉区)院長。1985年、プールの排水口に吸い込まれた中学2年生女児を看取ったことから事故予防に取り組み始めた。現在、NPO法人Safe Kids Japan理事長、こども家庭庁教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議委員、国民生活センター商品テスト分析・評価委員会委員、日本スポーツ振興センター学校災害防止調査研究委員会委員。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
26〜50件/145件(新着順)
- 「モグラたたき」と言われても〜楽しく安全な豆まきのために〜
- 1月13日は「サッカーゴール等固定チェックの日」
- 2023年 年頭所感 事故による子どもの傷害を減らす
- また起きた!フォークリフトによる子どもの事故
- ベランダなど高所からの幼児の転落を減らす〜再現実験が必要だ!
- 11月に車内で子どもが熱中症になるか?〜岸和田の事故から考える〜
- また起きた!「ベランダ等高所からの子どもの転落死」〜今後、どう取り組むべきか
- 「園バス置き去り」を予防するために その5〜今回の対応の経緯を振り返る 今後に向けて〜
- 「園バス置き去り」を予防するために その4
- 「園バス置き去り」を予防するために その3
- 「園バス置き去り」を予防するために その2
- 「園バス置き去り」を予防するために
- いつまで同じことが続くのか!? また起きた「園バス置き去り死亡事故」
- シンポジウム開催報告「これで防げる 学校体育・スポーツ事故〜体育館に関わる事故から子どもを守る〜」
- 豆まきの豆による窒息を予防する-あらためて考える「放送ガイドライン」
- 豆による窒息を予防するために〜新しいマーク「豆は6つになってから」〜
- 今日1月13日は「サッカーゴール等固定チェックの日」
- 車の除雪をするとき-子どもを車内に残していませんか?
- 園バスにもシートベルトが必要だ - 園バスでも事故は起こっている
- 大粒のぶどうによる窒息を予防する その15 -シール利活用の促進-
- 大粒のぶどうによる窒息を予防する その14 -1枚の年賀状から-
- Safe Kids ニュース:小学生のみなさん、安全な食べ方は「は・ひ・ふ・へ・ほ」です
- 男児用水着ーどんな水着を選べば安全か? 消費者の声を聞く
- 7月25日は、「世界溺水予防デー」です
- リコールされた男児用水着や足入れ付き浮き輪が、今も販売されている!-夏の子どもの安全のために