フランス・パリ在住。追求するテーマは異文明の出会い、平等と自由。EU、国際社会や地政学、文化、各国社会等をテーマに執筆。ソルボンヌ(Paris 3)大学院国際関係・欧州研究学院修士号取得。日本EU学会、日仏政治学会会員。駐日EU代表部公式ウェブマガジン「EU MAG」執筆。前大使のインタビュー記事も担当(〜18年)。編著「ニッポンの評判 世界17カ国レポート」新潮社、欧州の章編著「世界で広がる脱原発」宝島社、他。Association de Presse France-Japon会員。仏の某省関連で働く。出版社の編集者出身。 早大卒。ご連絡 saorit2010あっとhotmail.fr
記事一覧
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- 欧州の証券市場、第1位の座がロンドンからアムステルダムへ。炭素市場も移動:シティとイギリスの落日
- 英首相官邸のネズミ捕獲長ネコ「ラリー・ザ・キャット」10周年のお祝い:28枚の写真でつづる
- なぜ「5回」問題は起きたのか。1ヶ月前に問題化していた米欧の動きとは?ファイザー製ワクチンの注射器
- アストラゼネカ社を遠ざけ始めたEUと、イギリスのワクチン優先確保疑惑。日本政府の不可解な対応
- フランス、学生に1ユーロ(127円)の食事を1日2回提供。雨の夜に長い行列。心のケアのシステムも。
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- イナゴの大群、新たに大発生の予兆。国連「資金がない。駆除できなくなる」とSOS
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- ジョンソン英首相の父(元EU議員)がフランス国籍を申請中「私はヨーロッパ人だ」。米欧の対立か?
- イギリスとEUが協定に署名。しかしスコットランド議会は否決。2020年の終わりに新しい1ページへ
- エリザベス女王、ブレア氏へのガーター勲章問題。ダイアナ氏の死のためか、スコットランド独立問題のせいか
- 「EUへ関税ゼロ」で喜ぶイギリスへの、恐るべき罠「原産地規則」とは(わかりやすく):ブレグジット
- EU加盟国から湧き出る根本の疑問「何の得が?」と、ジョンソン英首相「大宣伝」の効果:ブレグジット合意
- イギリスとEUがついに合意。全く油断できない今後のリスク:ブレグジット
- イギリスが漁業でEUに巨大な譲歩。最後まで残る紛争解決とセーフガード問題:ブレグジット
- イギリスとEUの合意は数日中か?:ブレグジット
- コロナ変異種で世界から遮断。それでもEUと合意できないイギリス。なぜ漁業問題はこじれるか。
- 「英国への輸送は中断しない」フランスの決断。48時間でEUレベルの話し合いへ。
- 追い詰められる島国、イギリス:コロナ変異株で交通遮断、生殺与奪権を握るフランス。ブレグジットの行方は
- ライエン委員長による現状報告。欧州議会は非常措置の採択へ。:ブレグジット
- おそらくEUとイギリスの妥結は間近? 新聞の論調の変化:ブレグジット
- 妥協し始めたイギリス。EUとの交渉はやや好転:ブレグジット
- EU離脱というイギリス国民投票に感じる疑問。得票率と賞味期限:ブレグジットで