1962年福岡市生まれ。東京大学卒業後、広告会社I&Sに入社しコピーライターになり、93年からフリーランスとして活動。その後、映像制作会社ロボット、ビデオプロモーションに勤務したのち、2013年から再びフリーランスとなり、メディアコンサルタントとして活動中。有料マガジン「テレビとネットの横断業界誌 MediaBorder」発行。著書「拡張するテレビ-広告と動画とコンテンツビジネスの未来」宣伝会議社刊 「爆発的ヒットは”想い”から生まれる」大和書房刊 新著「嫌われモノの広告は再生するか」イーストプレス刊 TVメタデータを作成する株式会社エム・データ顧問研究員
記事一覧
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- 副題:なぜ君は総理大臣になってしまったのか「NNNドキュメント・総理大臣を目指した人たち」
- NHKは旧J事務所について内部の問題を洗い出さずに、紅白出演を解禁するのか?
- 日本初のFASTは、FASTの枠を超えたFASTだった
- 熊本で4000人の大ヒット!映画「骨なし灯籠」聖地巡り〜人々の心を震わせるグリーフケアの物語
- ローカル局の役割は災害激甚化でむしろ高まっている
- NHKも新聞も、自分で自分の首を絞めている
- NHKは6つのテキストサイトを停止、新聞業界は得をするのか?
- NHKはテキストニュースを縮小するのになぜ受信料を値下げしないのか
- NHKはインターネットで生き残れそうにない〜上層部が脱却できない放送至上主義
- 「広告主はコア視聴率を求めている」は幻想にすぎない
- 日本のテレビCMは安売りしてきたのかもしれない
- メディアは広告であり、2024年は広告が問われる
- M1は若者だけでなく関西のおっちゃんおばはんもよく見てる!
- 大河ドラマはオワコンか?意外に若者にも見られていた「どうする家康」
- 映像配信サービスはもうVODではおさまらない
- ローカル局が見逃し配信以外にネットで収益を上げるには?
- NHKと新聞業界は共に沈んでいくだけかもしれない
- 間違いなくやってくる「2030年問題」にマスメディアは対処できるか
- 放送業界はもう今のままではいられない。経営者も現場もわかっている。まずやるべきは「話すこと」だ。
- 「スマホを持ってるだけでNHKは受信料を取っていい」と発言した有識者は一人もいない
- N党惨敗でNHK受信料スクランブル論は自滅?
- 「出る杭が打たれない社会を」がテーマの映画『Winny』は、その制作も「出る杭」だった
- テレビ神奈川がTVerで「tvk祭」をやる意義とは?〜ローカル局が始めた配信への挑戦〜
- 放送の次は「放送みたいな配信」へ。FASTは新しい広告市場になるか?
- ワースト2と批判集中の紅白、実はまあまあ成功していた