1962年福岡市生まれ。東京大学卒業後、広告会社I&Sに入社しコピーライターになり、93年からフリーランスとして活動。その後、映像制作会社ロボット、ビデオプロモーションに勤務したのち、2013年から再びフリーランスとなり、メディアコンサルタントとして活動中。有料マガジン「テレビとネットの横断業界誌 MediaBorder」発行。著書「拡張するテレビ-広告と動画とコンテンツビジネスの未来」宣伝会議社刊 「爆発的ヒットは”想い”から生まれる」大和書房刊 新著「嫌われモノの広告は再生するか」イーストプレス刊 TVメタデータを作成する株式会社エム・データ顧問研究員
記事一覧
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- 「麒麟がくる」の視聴率を底上げしたのは「いだてん」視聴者?
- NHKプラス開始の過程で、NHKへの政治の影響力が高まっていないか
- 2019年のTwitter上を走り続けた「いだてん」〜そこに見えるテレビ視聴の変化〜
- 総務省が進めてきたNHK同時配信を総務省が潰すのか?
- 台風情報をテレビはどれくらい伝えたか?
- 「あなたの番です」最終話の視聴率が急増したのは当然か?
- 「京アニ被害者実名報道」で復活した「マスゴミ」という言葉
- 書道が「競技」に 全国に広がった地方局社員の「発見」
- 「おっさんずラブ」がツイッターでも「天気の子」を追撃中!勝負は次の週末か?
- NHKのTVerでの配信は大した話ではない
- 「あなたの番です」で繰り広げられる、作り手とファンの新しい遊び方
- ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』はすべての地方出身者にエールをくれる
- 「あなたの番です」で盛り上がる「考察」という新しいドラマの楽しみ方
- もっともツイッターで盛り上がったドラマは「いだてん」だった
- 動画配信市場は、映画興行と同じ規模に成長した。そこに巨人たちが乱入する。
- 配信が育てて放送で爆発した日本の「ゲーム・オブ・スローンズ」
- テレビ局決算から見える視聴率と収益の新しい関係〜視聴率至上主義の終焉〜
- ディズニーが世界のエンターテイメント市場を寡占化しはじめた
- 「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた
- 「いだてん」の視聴質が1月クールの全番組中トップに!
- #だーりお こと内田理央が今クールでブレークするのがほぼ確実と言える予兆
- 「いだてん」は大河ドラマに新しい視聴者を誘う起爆剤だ〜「西郷どん」との視聴データから〜
- 松本人志が言った「テレビが世帯視聴率重視じゃなくなってきた」とはどういうことか〜新時代の視聴率とは〜
- 「ポツンと一軒家」は「イッテQ」に本当に勝ったのか?〜テレビの視聴データは多面体へ〜
- 北海道ローカルのドラマでも、その面白さを海外に配信できる〜「チャンネルはそのまま!」製作裏話〜