学校リスク(校則、スポーツ傷害、組み体操事故、体罰、自殺、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。また啓発活動として、教員研修等の場において直接に情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など。■依頼等のご連絡はこちら:dada(at)dadala.net
記事一覧
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- 中学生の半数「つらくても毎日学校行くべき」
- 顔出し会見 共感よぶ 教員の過労問題
- 部活動の時間数 減少へ 都道府県データの分析から見える改革の成果と課題
- 学校の部活動改革 ガイドラインは守られているか? 「長時間労働なんて関係ない」という感覚
- 担任による卒業記念DVD制作 多忙化を促進 学校で感染・過熱する「子どものため」のサービス
- 卒業式の練習 必要か? 子どもと教員の負担軽減に向けて 見えぬ実態に迫る
- 「政治家になったら?」 教員志望者に突きつけられた言葉――大学では教わらない? 教員の過酷な労働実態
- 教師への夢をあきらめた学生たち 現役教育大生のリアル 競争倍率低下時代における教育の危機
- 先生の業務 保護者が負担? 学校の働き方改革のゆくえ
- 生徒に部活は必須 管理職含む教員の2割が誤解
- 教員は残業代なし 保護者の6割が「知らない」
- 学校での子どもの暴力行為件数 いじめよりも大きな地域格差
- 教員の9割「残業代ほしい」 若手に顕著 教員の「意識」に迫る
- 巨大組み体操 一部学校で継続 9段ピラミッド達成も
- 夏休みも残業 教員の働き方における「閑散期」という危うい想定
- 全国学力テスト 事前練習に追われる学校現場 授業が進まない
- 教師への暴力 警察通報にためらい 閉ざされた学校の闇に迫る
- 教員の残業 文科省「自発的なもの」 過労死事案から教員特有の厳しい労働状況を明らかにする
- どうすべき?真夏の教育活動 小一男児熱中症死から考える
- 小中のエアコン設置 いまだ半数 暑くても設置率1割未満の自治体も 莫大な予算が課題
- 運動部 週末の活動時間数が増加
- 運動部の活動時間 一年間で増加 2016と2017年度の比較分析 都道府県間で増減に大きな温度差
- 新年度 部活したくない教員5割 「学びの時間を増やしたい」
- 小学校に部活動? 全国の実態に迫る 名古屋市における「廃止」の決定から部活動の未来を考える
- 私立高校 2割に労基署の指導・勧告 最新調査から私立校教員の働き方に迫る