学校リスク(校則、スポーツ傷害、組み体操事故、体罰、自殺、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。また啓発活動として、教員研修等の場において直接に情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など。■依頼等のご連絡はこちら:dada(at)dadala.net
記事一覧
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- 緊急特集 「安全な組体操」を求めて:【映像資料】組体操の専門家 荒木教授から学ぶ
- 自治体ぐるみで部活動の強制加入 市内の中学校に「未加入の生徒はいない」
- 素人の部活顧問 先生の嘆き 強制的に顧問担当、種目は選べず
- 組体操 専門家の見解 分かれる 「安全第一」の次に進むべきこと
- 全廃か存続か 「安全な組体操」の可能性を探る ピラミッドとタワーはどこに向かうべき?
- 組体操の「全廃」から教育委員会の対応を問う 「二人三脚」も組体操に含まれる?
- 組体操 文部科学省が突然の方針転換
- 文科副大臣 組体操の教育効果を主張 国による規制は不要
- 2分の1成人式 「感動」必要か? ―親からサプライズの手紙、子から感謝の手紙 集団感動行事を問う
- 「部活週2休」有名無実化 文科省の指針
- 柔道の部員数 半減に 運動部活動 人気の推移
- お正月の部活練習 必要か 中学生・高校生の「過重部活」を考える
- 「ブラック部活」 若手教員が立ち上がる 既存の組織を超えた新たな連携
- 部活「やりたくない」 先生の訴え
- 2014年度 組体操の事故減らず 全国の小中高で8500件の負傷事故
- 中学生の自殺率 過去最多の水準 2015年すでに77件
- 運動部活動の負傷事故 増加傾向
- いじめ件数 増えても減っても「対策の効果あり」
- 幼稚園で「6段」のピラミッド 低年齢化する巨大組体操
- 10段の組体操 崩壊の瞬間と衝撃 ――2人の生徒 教師に抱えられて退場 ▽組体操リスク(13)
- 「痛い」は禁句 組体操の指導法 ▽組体操リスク(12)
- 組体操 先生のケガ相次ぐ ▽組体操リスク(11)
- 巨大組体操 各地で規制進む 橋下大阪市長「過去は否定しないが、制限かけるべき」▽組体操リスク(10)
- 柔道 熱中症でも高い死亡率 学校柔道120人目の犠牲者
- 学校の先生に夏休みはある?