学校リスク(校則、スポーツ傷害、組み体操事故、体罰、自殺、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。また啓発活動として、教員研修等の場において直接に情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など。■依頼等のご連絡はこちら:dada(at)dadala.net
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- 公立学校の “エアコン格差” 設置率 東京ほぼ100% より暑い県で10%
- 7日間で6試合 高校総体サッカー 猛暑のなかでの過密日程
- 暴行・熱中症死 部活動顧問の民事責任問われず 国家賠償法の強固な壁
- 部活動で日焼け止め禁止?! 積極的な使用への転換を!
- 学校のプールでまた飛び込み事故 授業では全面禁止を!!
- 「いじめゼロ」「不登校ゼロ」の落とし穴――岩手県矢巾町立中学校の自死事案を手がかりに考える
- 岐阜でプール飛び込み事故 学校のプール 溺水防止で低い水深
- くり返されるプール飛び込み事故 底に激突 頭頸部の重度障害 まずは保健体育の指導の見直しから
- 「学校安全」のモデル校で巨大組体操の普及活動 ▽組体操リスク(9)
- ドッジボール ケガの実態から考える
- 119人目の犠牲者 福岡市立の中学校で柔道死亡事故 典型的な事例 指導内容の徹底した検証を
- 組体操は「教育」か? 学習指導要領に記載なしで事故多発 文科省の迅速な対応求む ▽組体操リスク(8)
- ピラミッドよりタワーが危険 組体操事故 障害事例の分析 ▽組体操リスク(7)
- 組体操は4段以下に 「見栄えよりも安全性」 巨大化・高層化の見直し始まる ▽組体操リスク(6)
- 運動部活動に全国大会がなかった頃
- 部活動 「自主的」なのに「全員加入」 全国の学校で長年つづく“制度違反”
- 部活動 子どもに「春休み」はあったか?
- 部活動 「全員顧問制度」に異議あり
- 部活動 外部指導者の導入に「待った」―― 子どもの安全・安心を考える
- 部活動顧問の過重負担 声をあげた先生たち 「顧問拒否」から制度設計を考える
- 「気絶」以上に「復帰」に関心を ボールが顔面直撃でGK倒れる スポーツ批評サイトのオーサーが苦言
- 騎馬戦のリスク――ぶっつけ本番で首を骨折 騎手の事故防止が最優先 (福岡県に2億円の賠償命令事案)
- 「名前の由来」「昔の写真」必要か? 2分の1成人式
- 体罰には甘い処分 「懲戒免職」はゼロ 処分件数の多さに目を奪われるな
- 考え直してほしい「2分の1成人式」――家族の多様化、被虐待児のケアに逆行する学校行事が大流行