学校リスク(校則、スポーツ傷害、組み体操事故、体罰、自殺、2分の1成人式、教員の部活動負担・長時間労働など)の事例やデータを収集し、隠れた実態を明らかにすべく、研究をおこなっています。また啓発活動として、教員研修等の場において直接に情報を提供しています。専門は教育社会学。博士(教育学)。ヤフーオーサーアワード2015受賞。消費者庁消費者安全調査委員会専門委員。著書に『ブラック部活動』(東洋館出版社)、『教育という病』(光文社新書)、『学校ハラスメント』(朝日新聞出版)など。■依頼等のご連絡はこちら:dada(at)dadala.net
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- 「休憩できない」 教員の一日
- プール授業 飛び込みの是非 スポーツ庁長官・鈴木大地氏は全面禁止に難色「もやしっ子が育つ」
- 鳥取プール飛び込み事故 「外部」ではない調査委員会 小規模自治体における難しさも
- フラフープに飛び込み指導 小六女児 プールで頸髄損傷
- ゴール転倒 典型的な事故 学校特有の事情から考える
- アメトーーク! 浅いプールの飛び込みに「危険すぎる」の声
- 部活動はなぜ過熱する? 指導者がハマる魅力
- 組み体操の負傷事故 大幅減 教育行政が動いた2016年
- 熱中症放置 教員個人が賠償金支払い 部活動指導の事故 異例の重過失認定へ
- 部活の過熱 都道府県の実態 明らかに
- プール飛び込み「何でも禁止にするな!」と批判続出 ―重大事故防止に向けてどう考えるべきか
- 高校の水泳授業「飛び込み禁止」になるか? 国が検討を開始
- 修学旅行の重大事故 安全確保の難しさ ーー新学習指導要領でリスクが高くなる?
- 新任教員の残業 月平均90時間 名古屋 ―運動部指導で若手に多忙のしわ寄せ
- 出席日数10日以下の無登校状態 全国で1万3千人 国が初めての調査
- 不登校「先生が原因」 認知されず ―学校調査と本人調査のギャップから考える
- 浅いプールで飛び込み練習 重大事故多発
- 運動会は誰のため? 110年前の運動会批判から学ぶ
- お金よりも休みがほしい 部活動手当増額の問題点
- 巨大組体操つづける学校 自治体禁止でも実施、最高段数を記録、頂点から垂れ幕…
- 学校柔道 121件目の死亡事故 中上級者の頚部事故に向き合う
- 中学生の自殺 文科省 半数把握できず
- 「逃げる」という選択肢 中学生の自殺 17年ぶりの年間100件超に向き合う
- 緊急特集 「安全な組体操」を求めて:【座談会2】学校の先生 必読!「安全指導」7つのポイント
- 緊急特集 「安全な組体操」を求めて:【座談会1】賛成/反対はもう古い!みんなで考えよう 組体操の意義