博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
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- アフリカ・ブームの国際政治経済学 2.「新たな争奪戦」(2)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 2.「新たな争奪戦」(1)
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- スコットランド独立問題を斜めに読む-英国の制度と思想から
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- ガザ停戦ー「次は何か」
- モスクワの綱渡り―ウクライナ・ドネツクへの「人道支援」が示唆するもの―
- 西アフリカ・エボラ出血熱のアウトブレイク:日本政府のあり方への疑問
- BRICS銀行の創設がもつ意味:IMF/世銀はなぜ嫌われるか(その2)
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- ウクライナ、「イスラーム国」、南スーダンをつなぐ線:あるいは「近代の清算」の逆説について(その2)
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- 李克強首相のアフリカ訪問から中国-アフリカ関係を考える
- 「ロシアは『第三次世界大戦』を引き起こそうとしている」のか
- ルワンダ大虐殺から20年-「人道」が持ちがちな危険性について
- ウクライナ危機の前時代性と国際秩序の揺らぎ
- 新憲法の是非を問うエジプト国民投票:中東・北アフリカの流動化が加速する日
- 安倍首相の靖国参拝に関する海外メディアの報道と若干の考察
- 窮迫の25年:覇権国・米国の憂鬱 2
- 窮迫の25年:覇権国・米国の憂鬱
- 国連安保理は南スーダンPKO増派をなぜ早々に決定したか
- 南スーダンにおける内乱:自衛隊PKOの試金石か