博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
記事一覧
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- アルジェリア政府はなぜ急速に軍事行動に踏み切ったか (2)
- アルジェリア政府はなぜ急速に軍事行動に踏み切ったか (1)
- フランス軍の介入でマリ情勢は好転するか
- ミャンマーの民主化と少数民族問題、そして日本
- 「どこまでが英国か?」:北アイルランド騒乱の深淵
- アベノミクスの比較文明論的雑感
- 世界のなかで日本人はどれくらい「前向き」か?
- 米国の銃規制がもつグローバルな意味
- エジプト革命は終わらず:国民投票をめぐる混乱
- 「メビウスの輪」としての北朝鮮「ロケット実験」第2ラウンド
- パレスチナ「オブザーバー国家」承認の意味
- 「米国が5年後までに世界最大の産油国になる」:そのとき、世界はどうなるか
- シリア国民連合の設立-内外の架橋は成るか
- 中国指導部の交代の意味
- 南アフリカでなぜストライキは拡散したか
- チャベス四選から「貧困と民主主義」を考える
- トルコ‐シリア関係の悪化がもたらすもの
- 「リーダーなき世界」でのサバイバル
- イラン情勢をめぐるチキン・ゲームの行方
- 中国・反日デモの後始末:「終わり」から「始まり」への転換点になるか
- 「Kony 2012」はなぜ拒絶されたか
- マリ動乱のスケッチ