博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
記事一覧
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- 難民問題が浮き彫りにする諸矛盾:グローバルな負のインパクトの連鎖反応
- 安全保障関連法案におけるマジックワードとしての「国際社会」
- バンコク爆破テロ事件-ユーラシア大陸を挟む覇権主義の余波
- 「ギリシャ危機」で有利なのは誰か:第一候補としての中国
- 「ウクライナ危機の収束」に関する四つの懸念
- 大統領選挙を前に過激化するボコ・ハラム:掃討が困難な背景
- 「組織」の観点から「イスラーム国」の台頭をみる―その封じ込めに必要なもの
- イスラーム国による日本人人質事件に関する「自己責任論」と「首相責任論」の狭間
- イスラム国による日本人人質殺害予告-背景とタイミング
- パリ「反テロと表現の自由」のデモに中東・アフリカ諸国首脳はなぜ来たか
- フランスの新聞社襲撃事件から「表現の自由」の二面性を考える-サイード『イスラム報道』を読み返す
- ナショナリズムと民主主義:世界史からみた2014年(下)
- ナショナリズムと民主主義:世界史からみた2014年(中)
- ナショナリズムと民主主義:世界史からみた2014年(上)
- 衆議院選挙の公示に寄せて:「60年安保+所得倍増計画」の一人二役の限界
- ドラキュラZEROからアメリカの深淵をのぞく
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 6.日本の対アフリカ・アプローチ(2)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 6.日本の対アフリカ・アプローチ(1)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 5.テロと政治変動のリスク(2)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 5.テロと政治変動のリスク(1)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 4.成長と貧困が併存する大陸(2)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 4.成長と貧困が併存する大陸(1)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 3.中国の衝撃(2)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 3.中国の衝撃(1)
- アフリカ・ブームの国際政治経済学 2.「新たな争奪戦」(2)