レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 高校生の娘にまで及んだ誹謗中傷。それでも父も娘も権力に屈しなかったことの意味を噛みしめて
- 滅びつつある風景と人の営みを前にして考えたこと。そして主演女優にプロデューサーをお願いした訳
- 2009年を最後に俳優活動休止。出産、産後うつ、育児を経験して監督の道へ。知られざる歴史と向き合って
- 「自分をまっぱだかにされた気分」。常に愛想笑いして周囲に合わせてしまう現代のヒロインを演じて
- 10代の少女たちの想像を絶する体験と向き合う。沖縄戦の知られざる事実を語り継ぐ女子学徒と出会って
- 息子の治療費か、代々受け継ぐ船か?決断迫られる漁師が浮き彫りにする善良な市民が報われない社会構図
- 高校生の娘にまで及んだ誹謗中傷。泣き寝入りしなかった彼女の「問題を闇に葬りたくない」の言葉を受けて
- 市民は沈黙してしまった。このままでいいのか?香港の未来に危機を抱いて新たな一歩に踏み出す
- 10代の女の子たちがこんな想像を絶する状況に…。沖縄戦の事実を語り継ぐ女子学徒と向き合って
- 亡くなった赤ちゃんの撮影依頼はタブーか?死に顔を写真に残す行為から考えたこと
- 2009年を最後に俳優活動休止。出産、産後うつ、育児を経験して映画監督の道へ。衝撃の事実と向き合う
- 確実にいた人が突然目の前から消えてしまう経験。そして「滅びゆく文化」のひと言に思いを寄せて
- 渾身のボケは痛恨のミス?ブランド米による会話の発想はどこから?注目の女性ユニット「点と」の描く世界
- 「どれだけ継続して関心を寄せられるかが重要」。ウクライナに思いを寄せるチャリティ上映で支援を
- ウクライナに思いを寄せるチャリティ上映。いまこそ見てほしいウクライナの日常が詰まったウクライナ映画を
- 戦禍にあるウクライナへ思いを寄せて。スクリーン&オンライン配信のチャリティ上映で支援を
- 亡くなった赤ちゃんの撮影依頼。死に顔を写真に収める行為はタブーなのか?
- キャストは演技経験ゼロの住人たち。いきなりの映画出演は鍋パーティのノリで?
- 俳優活動休止、出産、産後うつ、育児を経験して映画監督に。知られざる孤児たちの史実と向き合う
- 編集マンを経て映画監督に。絶対シネマ映えする!かわいい小船と海に生きる漁師たちに魅せられて
- コロナ禍に人生を狂わされたヒロイン役を演じて。スタッフは監督だけ?未体験の撮影現場へ
- 艶めかしくエロティックも危険な香り。40代ヒロインが若い男の髭を剃る行為が物語ることとは?
- 本気で考えないといけないことに目をつぶり、問題をただただ先送りする。個人も社会もそうなっていないか?
- 2009年のドラマを最後に俳優活動を休止。大学院進学、出産、産後うつ、育児を経験して映画監督の道へ
- 映画のロケ地としては超有名、でもほぼ描かれたことがない?小さな島国から届いた名もなき漁師の物語