レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010～13年、＜PFF（ぴあフィルムフェスティバル）＞のセレクション・メンバー、2015、2017年には＜山形国際ドキュメンタリー映画祭＞コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と＜SSFF＆ASIA＞のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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父から性虐待を受けた少女の心の声に思いを寄せて。きっかけは父親を知らずに育った自身への怖れ
愛犬との永遠の別れを乗り越えて。ストリートで生きる犬の目線に立ち、人間の社会を見つめる
家業を継いだ兄と東京へ出た弟の微妙な距離。藤原季節が実家を飛び出た弟を演じて感じたこと
若い男に執着する危うい40代女性役に。「子宮とバストのあたりから、この役を欲す感覚があったんです」
都会派のイメージを覆す荒ぶる猟師役に。「実はアメリカ海軍の訓練をかいくぐってきた経験もあるんです」
性的虐待を受けたヒロインが心を寄せる朴訥な青年を演じた淡梨。「普通の人を演じたかったんです」
一度は芸能活動に終止符。戻ってつかんだ最初のチャンス、性的虐待を受けた女の子をいま演じ終えて
落下した植木鉢が住民に直撃して起きた事故。手袋に泥をつけた認知症の父に疑念を抱く息子を演じて
SMの女王様から父想いの健気な娘役まで。大反響のクボタCMでは「本物の社員みたい」と言われました
いま最も注目を集める若手俳優、藤原季節。一度断ったのに「やらせてください」と願い出た理由とは？
在日コリアンのリアルを渾身の力で。「大変過ぎてクライマックスの撮影では気絶しました（笑）」
パブリック・イメージを覆す、荒々しい山の猛者役に。「本来の僕は都会派ではないんです（苦笑）」
コンゴの性暴力被害が日本と無関係ではない衝撃の事実。現実を伝える語りは常盤貴子に託す
一度は芸能活動に終止符。戻って最初につかんだ難役、性暴力を受けた女性を演じて考えたこと
悩めるM男に付き合うSMの女王様役に。二人の関係は「ともだち」ではなく「おともだち」なんです
在日コリアンについての映画で「間違いなくこれが１番」といえるリアルを目指して
原発事故後、無人となった町にひとり残った男性との日々。区切りとなる完結編に向けて #知り続ける
夫と離れて島暮らしに出た人気イラストレーターに密着！奄美の心癒される時間を感じてもらえれば
コンゴの性暴力被害が日本と無関係ではない衝撃の事実。反響を受け、１度限りの上映から全国公開へ
SMの女王様役を演じて。裸になるよりボンテージ姿になる方が恥ずかしかったかも
障がいのあった男が遺したセックスの記録を映画に。あの世で『してやったり』と思っているんじゃないか
島暮らし密着取材は、おいしいごはんが心の救い？わたしの思いを汲んでくれた島のみなさんに感謝！
Mの男性に寄り添うSMの女王様役に。本物の女王様に実践の指導を受けて気づいたこと
障がいのあった男が遺したセックスの記録を映画に。死の間際になっても取り乱さなかった理由
すべてをさらけ出し実体験を基に、在日コリアンの歩みを描く。受け継ぎたかった亡き師匠の人としての心
