レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 落下した植木鉢が住民を直撃。手袋に泥をつけた認知症の父に疑念を抱く息子を演じて考えたこと
- セクシュアルマイノリティにとっての東京と地方の落差、トランスジェンダー役を当事者が演じることについて
- いま最も注目を集める若手俳優のひとり、藤原季節。彼が常に「絶望した状態」に身を置く理由とは?
- 若い男に執着する妖艶な46歳女性役に。「受け入れられるのか?正直、この役は一瞬怯みました」
- 1日10時間以上、週6日働き、賃金は1カ月100ユーロ。世界の縫製工場で働く女性たちの現実を知って
- 「妻として」という考えをやめたら、意外と夫もわたしも自由に!夫と離れての島暮らしは夫婦の選択で
- 若い男に執着する46歳の恵を演じて。オレオレ詐欺は成立してワタシワタシ詐欺は成立しない日本の母子像
- 11歳で親に結婚を迫られ家を飛び出た女性との出会い。「世界の縫製工場」バングラデシュの現実を描く
- 実在の裏長屋に住む人々の日々を映画に。全員と初対面で始まった実際のシェアハウス生活は?
- 四兄妹の末っ子、しっかり者の妹役に。在日コリアンとか、日本人とか分けて考えない彼女から感じたこと
- やむなく看板を下ろした酒屋の思いを胸に。藤原季節「店主の体温が宿る個人商店が消えゆくのは寂しい」
- 野良犬たちの目線に立つ驚きの映像はどうやって?「わたしたちは彼らの後をひたすら追うだけでした(笑)」
- 知人とのおしゃべりやみんな揃っての食事が愛おしい!実在する洋館の裏長屋に住む人々の日常を映画に
- 夫と離れ、東京から南の島に期間限定移住!「スマホがつながらなくなった瞬間、安堵する自分がいました」
- 都会生活と仕事に疲れたヒロインが初めての長期休暇で水辺の街へ。「同世代の女性の心が晴れてくれたら」
- 若い男に執着する危うい40代女性役に。「日本の母と息子の関係が異常に見える」という監督の言葉を受けて
- 20代半ばで考えた結婚や子どもをもつ幸せ。セクシュアルマイノリティ当事者として物語に込めたこと
- 四兄妹、末っ子の健気な妹役を、大柄なわたしが演じていいの?「最後は開き直りました(笑)」
- 周囲は「無謀!危険!」と危惧。イスタンブールの野良犬たちと行動を共にした撮影、実際はどうだった?
- 落下した植木鉢が住民に直撃。事故か、故意か?手袋に泥をつけた認知症の父に疑念を抱く息子を演じて
- 都会派のイメージを覆す山の猟師役に。「ステーキをがっつり食べているような枯れない俳優を目指したい」
- 障がいのあった男が遺したセックスの記録を映画に。なぜ、「障がい者=清く正しい存在」と求めるのか
- コンゴの性暴力被害が日本と無関係ではない衝撃の事実。自分と何かつながるところがあるのではないか
- 働けなくなったらお払い箱、人を人として扱わない日本の現実。「この問題に興味をもってもらえたら」
- 四兄妹の末っ子、健気な妹役に。「大柄なわたしが務めていいのか疑問で最初はお断りしました(笑)」