レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 障がいのあった友が遺したセックスの記録を映画に。1年の空白も反響が続き本格配信へ
- 37年続いた暴君の暴力と腐敗の独裁政治。そのただ中に入ってわたしが取材をすることになった理由
- セフレ関係を結ぶシングルマザーを演じて。「彼女は性欲を満たしたい、体だけの関係が目的ではない」
- 上映禁止処分を糧にして、次なる一歩へ。社会の片隅で懸命に生きる香港の人々に思いを寄せて
- 「私の奴隷」を経てセフレ関係を結ぶシングルマザー役に。行平あい佳が「裏切りたくなかった」2つのこと
- 天使のような美少年の子役との出会い。「ベニスに死す」の少年に重なる彼の存在なくして成立はしなかった
- SMの女王様、毒母、親孝行の娘まで。今度は特殊詐欺犯の青年を手玉にとり、惑わす盲目の女性役に
- 新人監督のデビュー作に世界一流のスタッフが集結。「ドリームチーム」を結成できた理由は?
- パリを舞台にしたフランス映画への抵抗。社会の片隅で生きる庶民に光を当てることを目指して
- ウクライナのいまにつながる物語に託した思い。世界はまさか、でも私たちは予期していたロシアの攻撃を
- 愛の逃避行へ踏み出すあどけなさの残るヒロインを演じて。難役のモモにいま感じていること
- 気づけば父と同じ映画監督の道に。「苦労を知っていたので映画にかかわる気はまったくなかった」
- 少年の性の目覚めという少し際どいテーマを扱った内容。ゆえに難航が予想された資金集めはどうだった?
- 愛の逃避行へ踏み出すあどけなさの残るヒロインを演じて。「裸になることへの抵抗はほとんどなかった」
- キーウで今も暮らす監督が明かす。ウクライナ民謡の世界的名曲をモチーフにした家族ドラマに込めた思い
- 主演はたまたま町で見かけた地元の夫婦に!突然の出演依頼に対する二人のリアクションは?
- いい子でいたい、でも、ほかとは違う存在になりたい。多感な10歳のころの気持ちが甦る物語を
- 夫の演出で、40代で初のヌードでの濡れ場に。「わたしたちらしい夫婦のコラボだった気がする」
- 10代で同級生を殺めた女性を全身全霊で演じて。現場はほぼ独房状態、一番しんどかったシーンは?
- フィリピンの最貧困エリアへ。あえて働かざるをえない子どもたちの喜びに焦点を当てた理由
- ライオンのようなヘアスタイルの母の存在、ヤングケアラー状態だった自身の体験が作品の出発点
- 愛の逃避行へ踏み出すあどけなさの残るヒロインを演じて。ヌードも求められる難役をとにかく全力で
- 干ばつに襲われた小さな村の現実が世界につながる。ボリビアの新鋭監督が考えたこと
- 世界39言語に翻訳される大ベストセラーの映画化へ。夫婦で大役をやり遂げていま思うこと
- 自分の言いたいことを言うことが許されなかった家庭環境。その反発から役者の道へ進み、監督に