愛知県名古屋市生まれ。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、GQやHuffPost、現代ビジネス等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。著書に『あいつゲイだって - アウティングはなぜ問題なのか?』(柏書房)、共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)など
記事一覧
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- 100人超の小説家・映画監督がLGBTQ+差別反対を表明
- 同性カップル「配偶者」として保障を。別制度は憲法違反の可能性も。東京高裁判決
- 自民党総裁選 同性婚や夫婦別姓、クオータ制は? ジェンダー・セクシュアリティ政策を比較
- 同性カップルの住民票「夫/妻(未届)」記載の動き #専門家のまとめ
- 岸田首相 トランスバッシング言説に初答弁「性自認の否定はあってはならない」
- 「婚姻の自由」同性カップルにも保障。シンプルで画期的な札幌高裁判決を傍聴
- 災害時のLGBTQの困難とは
- 性別変更「不妊化」強制は人権侵害 最高裁の判断に期待
- LGBT理解増進法が成立。「多様な性」尊重の流れを止めないためにできること
- もはや「LGBT理解抑制法」与党と維国の再修正案が衆院内閣委員会で可決
- 曇天の違憲判決。もう一歩踏み込んでほしかった。「結婚の自由」福岡地裁判決を傍聴
- 歴史的なダブル違憲判決「婚姻の平等さらに前進」名古屋地裁判決を傍聴
- LGBT法案、異例の「3つの案」で混迷。今国会成立の見通し立たず
- 日本の「二枚舌」が露呈。G7首脳宣言「LGBT差別から解放される社会の実現」問われるLGBT法案
- LGBT法案「大きく後退」修正案の問題点を解説
- 明白な「LGBT法案」賛否の構図。国内外から成立求める声、反発する宗教右派と保守派議員
- 岸田首相 G7サミットでのLGBT差別発言への謝罪拒否
- LGBT法制度「ワースト2位」の日本。理解増進では順位が変わらない理由
- なぜ「理解増進」ではダメか。「差別禁止」反対論の問題を解説
- 「LGBT見るのも嫌だ」荒井首相秘書官が差別発言。首相や秘書官全員も同じ考えか?
- G7で「LGBTQの権利保障」ないのは日本だけ。G7広島サミット「議長国」としての開催資格あるか
- 杉田水脈氏を更迭しない岸田政権、人権や差別の問題「軽視」象徴
- 実質的な「違憲」誇っていい。東京地裁判決を傍聴、感じた希望と葛藤
- 企業の「福利厚生制度」に影響か。東京都パートナーシップ制度の知られざる効果
- 「当事者の声を聞いて」トランスジェンダー国会が初開催