徳島新聞社で記者として、司法・警察、地方自治などを取材。NTTレゾナントで新サービス立ち上げや研究開発支援担当を経て、法政大学社会学部メディア社会学科。同大学院社会学研究科長。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員。ソーシャルメディアによって変化する、メディアやジャーナリズムを取材、研究しています。著書に『フェイクニュースの生態系』『ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか』など。
記事一覧
51〜75件/116件(新着順)
- 偽ニュース対策を行うファクトチェック団体が発足、ガイドライン作成などを目指す
- 日本国内のフェイクニュース解明に向け「研究会」立ち上げ
- 地方→東京の学生は減っているのに「地方創生のために23区内大学を制限する」不思議
- 地方創生のために東京23区の大学を制限する前に、地方国立大の中心部移転が先ではないか(西日本編)
- 地方創生のために東京23区の大学を制限する前に、地方国立大の中心部移転が先ではないか(東日本編)
- pixiv論文問題「炎上」とネットメディアの責任 BuzzFeedの記事は適切だったのか
- 高松経済新聞の記者、イベントに入場できず「記事を削除する」と発言した後に記事削除
- 雑誌ジャーナリズムは、ゲス時々社会派という「常識」が通用しなくなりつつある
- 「災害ボランティアには、農業支援がないのをご存知か?」災害報道研修会が熊本で開催
- 「災害時に何をどう発信するのか」熊本でマスメディア、NGO、自治体関係者が議論
- 天皇陛下「生前退位」報道、新聞を比較して自分の見立てを整理する
- 宮内庁次長は全面否定、天皇陛下「生前退位」ニュースの読み解き方
- 自民党サイトが「偏向教育」の調査を呼び掛け。ネットでは密告フォームとの声も
- 驚きの進化を遂げていた中学教科書。メディアや情報について学ぶ工夫が詰まっている
- 人の集中力が金魚以下の時代、動画サービスは高級レストランとスナックに二極化する
- 毎日新聞の無人島で「スマホ断ち」記事に異議あり。本当に効果があるのか?
- 「共感」で熊本とつなぐ。東日本大震災から5年を過ぎた石巻で津田大介が語ったこと
- くまモンのTシャツで復興を、熊本の衣料品ベンチャーが「着る」支援
- ソーシャルメディアの拡散が「タイムラグ」を生み、被災地のニーズに合った支援を難しくしている
- なぜMARCHの学生は、大学では東大生より勉強しなければならないのか
- 被災者に必要な情報が届くよう「速報系ニュース」のソーシャル拡散を控えよう
- 東大総長は新入生に「新聞を読むこと」を勧めたかったのか
- 誘拐事件に関し、千葉大が卒業取り消しを検討することは「推定無罪」の原則に反する
- 全国紙がローカルメディアに敗れた理由 イノベーション=技術革新という「誤解」
- タブーを白日の下にさらし、議論を巻き起こす「ニコニコドキュメンタリー」の望みとは