徳島新聞社で記者として、司法・警察、地方自治などを取材。NTTレゾナントで新サービス立ち上げや研究開発支援担当を経て、法政大学社会学部メディア社会学科。同大学院社会学研究科長。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)代表運営委員。ソーシャルメディアによって変化する、メディアやジャーナリズムを取材、研究しています。著書に『フェイクニュースの生態系』『ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか』など。
記事一覧
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- 私大生「1日の生活費677円」は貧困世帯の話ではない。調査の世帯年収は939万円
- 大学生の創造性を奪う「自分らしさ地獄」と大人への忖度
- 詰むのは年収800万世帯の大学生、保護者の「燃料(資金)」が燃え尽きる時
- 講義をサボり、合コンが「リアル」な大学生?マイクロソフトの新入生向けキャンペーンが残念な理由
- シラバスの厳格化と「生活費はバイトで稼いで」と言う保護者の間で詰む学生が出る
- ロシアのフェイクニュース最前線、リトアニア軍は「マンガ」で対抗する
- 脅威が増す欧州の「ハイブリッド戦」対策センター参加国は倍増
- 沖縄県知事選、候補者の公約は「ファクトチェック」の対象として適切か
- 「4時間後に携帯が使えなくなる」はデマなのか?安易な記事化が被災地の混乱を増す
- 善意のコピペが生む混乱 ツイッターでの「救助要請」拡散が消防に負担
- 「90秒ルーチン」でフェイクニュースに対抗する。米大学の取り組み
- 「今、ネットで起きていることは、民主主義への脅威だ」スタンフォード大教授が語るリテラシー教育の重要性
- ネットの馬鹿らしい記事を深刻に受け止めよ フェイクニュース対策に必要なこと
- フェイクニュースへの危機感が乏しい日本政府、問題は若者より中高年のリテラシー
- フェイクニュースの議論で欠落する、国家間の「情報戦」「ビジネス戦」という視点
- ソーシャルメディア時代のG7「写真バトル」一覧、勝ったのはドイツ?それとも…
- 「おっぱい次官」「落ちませんおじさん」は、OS(昭和)のアップデートを怠った組織の被害者かもしれない
- 日大アメフト反則問題、選手会見で要望された「顔アップ」に配慮したメディアはどこか
- 財務次官セクハラ疑惑 テレビ朝日だけの問題ではない。メディアの認識の甘さが生んだ「事件」だ
- 財務次官のセクハラ疑惑で問われるマスメディアの鈍さ
- ネットメディアの信頼向上に向け団体設立へ、ガイドライン設定を目指す
- メディアもプラットフォームも信頼度が低いが、フェイクニュースへの危機感は乏しい日本
- 「キラキラ」から「ざらざら」へ、法政大学社会学部がパンフを変えた理由
- 就職が決まっているから卒業要件を甘くしろとでも?TOEIC点数不足で「卒業危機」報道の問題点
- フジテレビ「ネットのウソ情報放送」BPO委員長談話が示す制作現場の深刻な劣化