TVドラマ脚本家を経てライターへ。映画、ドラマ、書籍を中心にカルチャー、社会全般のインタビュー、ライティング、コラムなどを手がける。mi-molle、ELLE Japon、Ginger、コスモポリタン日本版、現代ビジネス、デイリー新潮、女性の広場など、紙媒体、web媒体に幅広く執筆。特に韓国の映画、ドラマに多く取材し、釜山国際映画祭には20年以上足を運ぶ。韓国ドラマのポッドキャスト『ハマる韓ドラ』、著書に『大人もハマる韓国ドラマ 推しの50本』。お仕事の依頼は、フェイスブックまでご連絡下さい。
記事一覧
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- 愛する人が産まれ、死ぬ場所は、“工場”であってほしくない。『ルージュの手紙』
- ヘイトスピーチが響く地方都市で、人々の鬱屈が生み出す『ビジランテ』の不穏
- 「殺意と愛情が同時に湧き上がり、こらえきれずに瑛太の首を締めてしまいました」『光』
- 愛と官能の10年が、芸術家をどう変えたのか。『ロダン カミーユとの永遠のアトリエ』
- 超人気CMディレクターが映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』を撮るまで。そして撮った後。
- 男が女に捧げたものは、純粋な愛か、永遠の呪いか。『彼女がその名を知らない鳥たち』
- ついに公開!『ブレードランナー2049』をより楽しむための基礎知識
- 二人の男が死ぬまで殴り合う壮絶に、なぜ魂が震えてしまうのか。『あゝ、荒野』
- ノーベル賞受賞!カズオ・イシグロ「書くことは生きること、読むことは生きるために必要なこと」
- 「障害者が主人公の恋愛バカ映画」『パーフェクト・レボリューション』で、健常者が理解してない4つのこと
- 「”事実”以外は全てウソ」と言い切ってしまえば、失われてしまうもの。『プラネタリウム』
- ハセヒロを混乱に陥れた、『散歩する侵略者』の「面倒くさい」演出とは?
- 『新感染 ファイナル・エクスプレス』監督が教える「なぜゾンビは早く走れないのか?」
- 監督復帰作『ハクソー・リッジ』を巡る、“マッド・マックス”と“アイアンマン”のちょっといい話。
- 常識や束縛から解放され自由になる。それは幸せに老いを全うするということ。『海辺のリア』
- 太った30代の私では、セレブたちは決して目を留めてはくれなかったと思う。
- 扉が開かなければ、多くの移民が名前もないまま死んでゆく
- 人の心を良心に踏みとどまらせるのは、結局のところ「愛」だと思う。
- イケメンなのか、違うのか? 役名の通りストレンジな人、ベネディクト・カンバーバッチ
- 「夫はいらない、子供はほしい」女子に 「セルフ人工授精」はアリか?ナシか?
- 強者が制するこの世界に、弱きものが生きる場はあるのか。
- 「美しくなるためならなんだってやる」女子たちがたどり着く、キラキラした残酷なおとぎ話
- 『逃げ恥』平匡ロスに苦しむあなたに、クリスマスは星野源の2本だて!
- スターリン時代を生き抜きぬいた賢人が、トランプ時代を生きる私たちに贈る金言
- ナチスが埋めた無数の地雷を、命懸けで処理させられた少年たち