TVドラマ脚本家を経てライターへ。映画、ドラマ、書籍を中心にカルチャー、社会全般のインタビュー、ライティング、コラムなどを手がける。mi-molle、ELLE Japon、Ginger、コスモポリタン日本版、現代ビジネス、デイリー新潮、女性の広場など、紙媒体、web媒体に幅広く執筆。特に韓国の映画、ドラマに多く取材し、釜山国際映画祭には20年以上足を運ぶ。韓国ドラマのポッドキャスト『ハマる韓ドラ』、著書に『大人もハマる韓国ドラマ 推しの50本』。お仕事の依頼は、フェイスブックまでご連絡下さい。
記事一覧
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- 「真実」を知るのは怖いこと。でも私は「真実」が知りたい。『新聞記者』
- なんでスーパーヒーローものばっかり?新作『スパイダーマン』で垣間見る、知られざるアメコミ規制の黒歴史
- 日本のサブカルコンテンツのハリウッド映画化は、なぜコケるのか?
- 悪魔のようなパワハラ上司に、締め上げられ葛藤する幕末の”今どき若者”『斬、』
- 全人類の永遠の問い「恋愛は見た目か?中身か?」『寝ても覚めても』
- 「自分は世の中になじめない”異物”」と感じた時、その孤独を癒してくれるもの。『ワンダー 君は太陽』
- 殴ることなんて愛じゃない。愛ってギューッと抱きしめることなんだよ。『万引き家族』
- 『おっさんずラブ』ロスのアナタに! 今こそ見てほしい『君の名前で僕を呼んで』
- 虐待される女性たちを「助けられなかった俺」が、迷い込んだ袋小路『ビューティフル・デイ』
- すべての恋愛は、その二人にしかわからない「変態プレイ」である。『ファントム・スレッド』
- キム・ジェウク intv「”お金持ちのイケメン”ばかり演じていたら、役者としてダメになると思った」
- おうちはディズニーのすぐ隣!他人事とは思えない、母と悪ガキ娘のポップな貧困『フロリダ・プロジェクト』
- 陰謀と策略が蠢く裏社会で、罠にかかったのは誰なのか。『名もなき野良犬の輪舞』
- 本能と欲望のみに従い、何が起きても傍観して生きるなら、人類は「サルの群れ」と同じ。『ザ・スクエア』
- 光州事件、地域差別、夜間外出禁止、戒厳令……映画に見る、知られざる韓国現代史『タクシー運転手』
- ヘイト・クライムで息子を殺された母親の、悲痛な「二度目」の決断『女は二度決断する』
- 「愛と結婚」という芝居を続ける夫婦を襲った、取り返しのつかない悲しみ『ラブレス』
- 『キャロル』の監督に聞く「映画はこのまま、無くなっちゃうのでしょうか?」『ワンダーストラック』
- 1970年代アメリカのジャーナリストたちは、権力に「忖度」したのか?『ペンタゴン・ペーパーズ』
- 恋に落ちた瞬間のドキドキが、必ず世界を変えてゆく『BPM』
- オスカー作品・監督W受賞のデルトロ監督「誰も信用できない今の時代に、僕はファンタジーの力を信じてる」
- 私の命が救われるために、家族の誰を殺すべきか?『聖なる鹿殺し』
- 退屈な「女の園」に転がり込んだイケメンは、「飛んで火に入る夏の虫」『ビガイルド/欲望の目ざめ』
- 奇跡の映像だらけ!地上版『ゼロ・グラビティ』が問う、ヨーロッパの難民問題『ジュピターズ・ムーン』
- ジャン・ピエール・レオは、「いつもオナラしてる変なおじさん」?『ライオンは今夜死ぬ』