TVドラマ脚本家を経てライターへ。映画、ドラマ、書籍を中心にカルチャー、社会全般のインタビュー、ライティング、コラムなどを手がける。mi-molle、ELLE Japon、Ginger、コスモポリタン日本版、現代ビジネス、デイリー新潮、女性の広場など、紙媒体、web媒体に幅広く執筆。特に韓国の映画、ドラマに多く取材し、釜山国際映画祭には20年以上足を運ぶ。韓国ドラマのポッドキャスト『ハマる韓ドラ』、著書に『大人もハマる韓国ドラマ 推しの50本』。お仕事の依頼は、フェイスブックまでご連絡下さい。
記事一覧
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- 本能と欲望のみに従い、何が起きても傍観して生きるなら、人類は「サルの群れ」と同じ。『ザ・スクエア』
- 光州事件、地域差別、夜間外出禁止、戒厳令……映画に見る、知られざる韓国現代史『タクシー運転手』
- ヘイト・クライムで息子を殺された母親の、悲痛な「二度目」の決断『女は二度決断する』
- 「愛と結婚」という芝居を続ける夫婦を襲った、取り返しのつかない悲しみ『ラブレス』
- 『キャロル』の監督に聞く「映画はこのまま、無くなっちゃうのでしょうか?」『ワンダーストラック』
- 1970年代アメリカのジャーナリストたちは、権力に「忖度」したのか?『ペンタゴン・ペーパーズ』
- 恋に落ちた瞬間のドキドキが、必ず世界を変えてゆく『BPM』
- オスカー作品・監督W受賞のデルトロ監督「誰も信用できない今の時代に、僕はファンタジーの力を信じてる」
- 私の命が救われるために、家族の誰を殺すべきか?『聖なる鹿殺し』
- 退屈な「女の園」に転がり込んだイケメンは、「飛んで火に入る夏の虫」『ビガイルド/欲望の目ざめ』
- 奇跡の映像だらけ!地上版『ゼロ・グラビティ』が問う、ヨーロッパの難民問題『ジュピターズ・ムーン』
- ジャン・ピエール・レオは、「いつもオナラしてる変なおじさん」?『ライオンは今夜死ぬ』
- 愛する人が産まれ、死ぬ場所は、“工場”であってほしくない。『ルージュの手紙』
- ヘイトスピーチが響く地方都市で、人々の鬱屈が生み出す『ビジランテ』の不穏
- 「殺意と愛情が同時に湧き上がり、こらえきれずに瑛太の首を締めてしまいました」『光』
- 愛と官能の10年が、芸術家をどう変えたのか。『ロダン カミーユとの永遠のアトリエ』
- 超人気CMディレクターが映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』を撮るまで。そして撮った後。
- 男が女に捧げたものは、純粋な愛か、永遠の呪いか。『彼女がその名を知らない鳥たち』
- ついに公開!『ブレードランナー2049』をより楽しむための基礎知識
- 二人の男が死ぬまで殴り合う壮絶に、なぜ魂が震えてしまうのか。『あゝ、荒野』
- ノーベル賞受賞!カズオ・イシグロ「書くことは生きること、読むことは生きるために必要なこと」
- 「障害者が主人公の恋愛バカ映画」『パーフェクト・レボリューション』で、健常者が理解してない4つのこと
- 「”事実”以外は全てウソ」と言い切ってしまえば、失われてしまうもの。『プラネタリウム』
- ハセヒロを混乱に陥れた、『散歩する侵略者』の「面倒くさい」演出とは?
- 『新感染 ファイナル・エクスプレス』監督が教える「なぜゾンビは早く走れないのか?」