TVドラマ脚本家を経てライターへ。映画、ドラマ、書籍を中心にカルチャー、社会全般のインタビュー、ライティング、コラムなどを手がける。mi-molle、ELLE Japon、Ginger、コスモポリタン日本版、現代ビジネス、デイリー新潮、女性の広場など、紙媒体、web媒体に幅広く執筆。特に韓国の映画、ドラマに多く取材し、釜山国際映画祭には20年以上足を運ぶ。韓国ドラマのポッドキャスト『ハマる韓ドラ』、著書に『大人もハマる韓国ドラマ 推しの50本』。お仕事の依頼は、フェイスブックまでご連絡下さい。
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- 韓国時代劇『恋慕』大ヒットは、この作品があったから【プロが選ぶ年末一気見韓国ドラマ『太陽を抱く月』】
- 腐敗し陥れあう検察と警察、その泥仕合を暴くスーパー検事【年末に一気見したい韓国ドラマ『秘密の森』】
- 理想の実現のためならば、パワハラは正当化されるのか?映画『オーバー・ザ・リミット』
- 「半地下に住む男」に、いったい何が起こったのか?世界で大ヒット中の韓国映画『パラサイト』の衝撃
- 韓国映画界における「反日」の現状 【釜山国際映画祭】現地で聞いた、その影響と「映画にできること」
- 是枝裕和監督インタビュー「文化的視点ない東京国際映画祭、プサン映画祭にもっと学ぶべき」
- 是枝裕和監督「映画がくれるのは、ナショナリズムとは無縁のつながり」【釜山映画祭記者会見】
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- 悪魔のようなパワハラ上司に、締め上げられ葛藤する幕末の”今どき若者”『斬、』
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- 「自分は世の中になじめない”異物”」と感じた時、その孤独を癒してくれるもの。『ワンダー 君は太陽』
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