
室井昌也
韓国プロ野球の伝え手/ストライク・ゾーン代表
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2002年から韓国プロ野球の取材を行う「韓国プロ野球の伝え手」。編著書『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑』(韓国野球委員会、韓国プロ野球選手協会承認)を04年から毎年発行し、取材成果や韓国球界とのつながりは日本の各球団や放送局でも反映されている。その活動範囲は番組出演、コーディネートと多岐に渡る。09年から日刊スポーツで連載、16年から「室井昌也の韓国野球を観に行こう!」(ラジオ日本)に出演。韓国では06年からスポーツ朝鮮で韓国語コラムを連載している。72年東京生まれ、日本大学芸術学部演劇学科中退。ストライク・ゾーン代表。KBOリーグ取材記者(スポーツ朝鮮所属)。本欄の写真の多くは自ら撮影。
記事一覧
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2021年4月
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- 正捕手が顔面死球の他、主力が離脱のトゥサン 控え選手が投手を盛り立て勝利<韓国KBOリーグ>
- 17日の結果です。トゥサンは前日顔面に死球を受けた正捕手のパク・セヒョク、右内腹斜筋の損傷の中堅手チョン・スビン、夫人が出産のキム・ジェホ遊撃手を欠く中、控え選手たちが役割を果たして勝利を収めました。
- 4/17(土) 21:06
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- 脳動脈瘤手術で不在の代表センターの代役が、走者一掃の逆転決勝打<韓国KBOリーグ>
- 16日の結果です。ロッテジャイアンツは1月に脳動脈瘤の手術を受けてチームを離れている外野手ミン・ビョンホンの代役、7年目28歳のキム・ジェユが満塁の場面で走者一掃の決勝二塁打。勝利に貢献しました。
- 4/16(金) 22:44
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- ロマック(元DeNA)逆転2ランで連敗止める/ブキャナン(元ヤクルト)初完封<韓国KBOリーグ>
- 15日の結果です。SSGのロマック(元DeNA)がチーム16イニングぶりの得点となる一発。この一発が決勝打になりました。サムスンのブキャナン(ヤクルト)は散発2安打でKBO初完封勝利を挙げています。
- 4/15(木) 22:33
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- 4発含む先発全員安打でLG大勝 眠れる5番も1発3安打でお目覚め<韓国KBOリーグ>
- 14日の結果です。LGは4本のホームランを含む、先発全員安打でキウムに大勝。LGの5番チェ・ウンソンは打率1割台でしたが、今季初の複数安打となる3安打を記録し、この日の1号弾が今季初打点となりました。
- 4/14(水) 23:19
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- 昨季は8番、今季は5番、3戦連続5号弾 ドイツ出身助っ人が本塁打トップに<韓国KBOリーグ>
- 13日の結果です。NCのアーロン・アルテールが3試合連続の5号ソロを放ち、リーグ単独トップに。昨季は主に8番に座り、31本塁打、108打点を記録。今季は5番打者として、開幕以来8試合連続ヒット中です。
- 4/13(火) 22:33
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- LGの左腕助っ投、2戦連続無失点の好投で1-0の投手戦を制す<韓国KBOリーグ>
- 11日の結果です。投手戦となったLG-SSGは1-0でLGが勝利。LGの先発、左腕のスアレスは8回を投げ被安打3、9つの三振を奪い、前回登板に続いて無失点ピッチングを見せ、2勝目を挙げました。
- 4/11(日) 18:45
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- 元広島・ピレラ、1号決勝弾でチーム3連勝 アルモンテ(元中日)初アーチも3連敗<韓国KBOリーグ>
- 10日の結果です。サムスン-KTはKTが初回にアルモンテ(元中日)の1号3ランなどでリードするも、サムスンは同点の7回ピレラ(元広島)の1号ソロで勝ち越し。最後はオ・スンファン(元阪神)が締めました。
- 4/10(土) 20:27
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- ハンファが投打のニュースターの活躍で快勝/元ヤクルト・ブキャナン今季初勝利<韓国KBOリーグ>
- 9日の結果です。今季ベネズエラ出身の監督を招き、若手中心で戦うハンファは25歳の先発が好投、20歳の5番が2発6打点で本拠地開幕戦に勝利しました。サムスンはブキャナン(元ヤクルト)が今季初勝利です。
- 4/9(金) 22:23
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- サムスン開幕4連敗から脱出 20歳の左腕の好投で今季初勝利<韓国KBOリーグ>
- 8日の結果です。サムスンは20歳の先発左腕イ・スンミンの好投でトゥサンに勝利し、開幕からの連敗が4でストップ。またSSGではチュ・シンスにKBOリーグ14打席目で初安打となる一発が飛び出しています。
- 4/8(木) 22:29
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- 元ソフトバンク・ミランダ初勝利/市長選候補たちがリーグの球場改修要望に回答<韓国KBOリーグ>
- 7日の結果です。トゥサンの先発、元ソフトバンクのミランダが初登板初勝利を挙げました。この日ソウルとプサンは市長選挙。KBOは各有力候補者に球場改修を要請し、その回答を投票日2日前に公表していました。
- 4/7(水) 23:25
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- 李大浩が満塁アーチと全力疾走の内野安打 3安打5打点でチームを勝利に導く<韓国KBOリーグ>
- 6日の結果です。ロッテジャイアンツの4番イ・デホが満塁弾を含む5打点の活躍。この日3本目のヒットは同点の9回表、全力疾走での内野安打で、この一打をきっかけにロッテがリードを奪って勝利を収めました。
- 4/6(火) 22:42
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- 新球団SSGの4、5番が4発5打点 ホームで迎えた初陣を白星で飾る<韓国KBOリーグ>
- 4日の結果です。3日の試合が中止となった4球場で開幕を迎えました。新球団SSGは4番チェ・ジョンとFAで加入の5番チェ・ジュファンが2発ずつ放ち、2人でチームの全得点を叩き出して、初陣を飾っています。
- 4/4(日) 17:51
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- 開幕戦で昨季の防御率1位助っ人が貫録の好投 ブキャナンは初黒星<韓国KBOリーグ>
- 3日の結果です。開幕戦は4試合が雨で中止。キウム-サムスンは昨季の防御率1位、キウムのヨキッシュが7回1失点で1勝目。サムスンのブキャナン(元ヤクルト)は味方のミスもあり6回途中5失点で初黒星です。
- 4/3(土) 17:10
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