愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に「人事と採用のセオリー」「人と組織のマネジメントバイアス」「できる人事とダメ人事の習慣」「コミュ障のための面接マニュアル」「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?」他。
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記事一覧
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- 人事の「一貫性」の軸をどこに置くか〜自社において「容易に変わらないもの」とは何か〜
- 時代が変わっていくことによって、人事の役割も変わっていった〜生産性から創造力、そして変革力へ〜
- 人事の6機能はすべて連動しているため一貫性が重要〜それぞれの方針をバラバラに考えていてはダメ〜
- 人事における「戦略・戦術・戦闘」の違い〜最終的には戦闘力の差で優劣がつくことが多い〜
- そもそもなぜ人事や採用に「戦略」が必要なのか〜人事は穏やかなバックオフィスではなく競争のど真ん中〜
- 怠惰なマネジャーほどメンバーに過剰に「見える化」を求める理由〜そもそもまず目の前のものを見ているか〜
- 「人が好きだから人事」という時代はもうおしまいか〜これからの人事が身につけるべきスキルとは〜
- 採用での「倫理」とは? 社会の入口に立つ就活生に、この世は「嘘」や「建前」ばかりと思わせてよいのか
- 「就活生の親」が欲しがる3つの情報 会社は積極的に提供しよう
- 「体育会系」人材はなぜ今でも企業に超人気属性なのか〜ただの文弱の徒による体育会系人材論〜
- リモートか対面か。リーダーは好きな働き方を軽く公言すべきでない〜まずはみんなの本音を聞き出してから〜
- 副業をしたくてしている人はどれだけいるか〜副業を勧める前に、本業で稼げるようにしてあげるべき〜
- 多様性は「役に立つ」からでなく、それが世界の現実だから大切〜なんでも功利主義で考えることの愚〜
- 就活生に親がしてあげられることは何か〜関与しすぎずに、全力で何もせずに見守るのも一つの手〜
- 自社への志望度を評価に使う採用は時代遅れ〜志望度は評価するものではなく採用担当者が高めるべきもの〜
- あなたの会社の早期新卒採用が成功しない理由〜絶対来てくれない層にアプローチしてしまっていませんか〜
- 明確な目標を設定すればメンバーのパフォーマンスは上がるか〜目標管理制度の是非と効果を出すための工夫〜
- 細かいことまで部下を見守ろうとする上司はうざがられる〜テレワークとマイクロマネジメントの相性は悪い〜
- 「修羅場をくぐらないと成長できない」は本当か〜これからは修羅場系とすくすく系を分けて育成する必要有〜
- 女性活躍を促すのはポジティブアクションよりもローコンテクスト化〜テレワークが広まった今こそチャンス〜
- そろそろ本格的に「コロナ後」の働き方を考えねばなりません〜合意形成は人事制度設計と同等の慎重さを〜
- 「管理職は一つの職務であり、偉いわけではない」と管理職が自分で言ってしまうと、なぜか受けが悪い理由
- 「君はどうしたい?」と若手の意見を聞いてくれるマネジャーなのに、どうして嫌われてしまうのか
- 「SDGsバッジ」をつけているだけの上司は、若手部下から嫌われる〜言うならちゃんとやりましょう〜
- 景気後退期こそが採用のチャンス〜体力があるなら、景気好転化の前にたくさん人を採りましょう〜