ネットカジノ摘発増 昨年の2.7倍
アフロ
ネットカジノ摘発急増、昨年の2・7倍…主流は個人のスマホ利用で国内利用者300万人超えか
読売新聞オンライン警察、決済口座を解析 利用者300万人超か 海外のオンラインカジノに接続して賭博をしたとして、全国の警察が今年1~11月、昨年の約2・7倍となる143人(暫定値)を摘発していたことが、警察庁への取材でわかった。賭け金の決済口座の解析で、客の特定が進んだかたちだが、国内の利用者は300万人超との推計もある。借金を抱えて「闇バイト」に手を出す若者もおり、専門家はアクセス規制の検討が必要と指摘する。(狩野洋平、村上喬亮)