月刊『創』編集長・篠田博之1951年茨城県生まれ。一橋大卒。1981年より月刊『創』(つくる)編集長。82年に創出版を設立、現在、代表も兼務。東京新聞にコラム「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載。北海道新聞、中国新聞などにも転載されている。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。東京経済大学大学院講師。著書は『増補版 ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)他共著多数。専門はメディア批評だが、宮崎勤死刑囚(既に執行)と12年間関わり、和歌山カレー事件の林眞須美死刑囚とも10年以上にわたり接触。その他、元オウム麻原教祖の三女など、多くの事件当事者の手記を『創』に掲載してきた。
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- 市川猿之助さん逮捕をめぐる報道と騒動のあり方にますます違和感を覚えざるをえない
- 間もなく7・26というタイミングで発表された相模原障害者殺傷事件を素材にした宮沢りえ主演映画『月』
- 週刊誌が「逮捕」間近と報じた猿之助さん「一家心中」事件の本質は何なのか
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- 猿之助さん一家「心中事件」と『女性セブン』セクハラ告発報道との気になる関係
- 老人ホーム転落死事件で上告を取り下げ死刑を確定させた今井元被告から届いた手紙
- 『週刊朝日』休刊! 編集長「溺れながら息継ぎをするのが精いっぱいだった」
- 5月19日集会で袴田巖さんと村山元裁判官の劇的対面、そこで議論された再審法改正とは
- 袴田事件再審開始決定を受けて再審法改正へのうねりが。5月19日に関係者が一堂に会して議論
- 「ニュース女子」裁判で勝訴した辛淑玉さんの問題提起をメディア界はどう受け止めるべきなのか
- 障害者殺傷事件の植松聖死刑囚の再審請求棄却と最近書かれた獄中手記の中身
- KADOKAWA前会長・角川歴彦氏保釈に至る過程で、実は「人質司法」による深刻な事態が起きていた
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- テレビ朝日初のドキュメンタリー映画『ハマのドン』の行方は大きな意味を持っている
- 芸能界を一変させかねないジャニーズ「性加害」スキャンダルは今、大事な局面を迎えている
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- 『話の特集』元編集長・矢崎泰久さんと横尾忠則さんの最期の対談が示すアナーキーな雰囲気